仕事の帰り、酒臭い満員電車の中で、アナウンスの声が響く。 「次は○○駅、○○駅」 座席から立ち、隣りに座っていたおじさんを見下ろすと、彼は一心不乱にドラクエに励んでいた。 危ないところだった。 電車が降りる駅に到着しなければ、ワタシは間違いなく見ず知らずの彼にこう言っていた。
「すみません、突然ですが、すれ違い通信していただけますか?」と。
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