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2005年11月01日(火)
 函館で会った猫。





朝市で雲丹ほたてイクラ丼を食べた後、お店の前に猫がいた。
触らせてくれる良い猫だった。
が、ガタン!!という音と共に何かが電光石火の如く現れて、驚いたこの猫は逃げてしまった。













これが電光石火の物体だった。
触らせてくれないどころかじっとすることさえまだ困難な状態なので、朝市で働く人達は、引き続きこの猫を調教していただきたい。
次に会う時には、君はワタシの膝の上。















元町で、糞寒い中ソフトクリームを食べていたら、スルリとよって来て「ソフト〜」と鳴いた。
足の間を何度も何度もすり抜けて「ソフトくれよ、頼むよ、一口でいいから舐めさせてくれよ」と鳴いていたけど、風邪ひいちゃうといけなかったからあげなかった。ごめんよ。







そう言えば、お正月に会った1年分の黒猫とは会えなかった。





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