Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後



2005年04月07日(木)
 新学期はじまる。


今日から新学期。
先月まで夕方通塾していた6年生達が中学生になり夜の部に変わる。
大丈夫なのだろうか。



「俺いつも9時半に寝るし」



そう言っていたマサル達は無事起きていることができるのだろうか。
心配だ、嗚呼心配だ。
心配で心配でいてもたってもいられない。
「いい?とにかく頑張って起きてるんだよ!」
そう言って奴らを送り出し、授業が始まることたったの10分。



「ティッシュありますか!?」



先生が血相を変えて職員室に走ってくる。
ティッシュを持って教室に走ると、血まみれになって照れ臭そうにマサルが微笑んでいる。
おいっ。



起きてなくちゃ、起きてなくちゃ、、、、、
そう悶々と思っていたら、鼻血ブーになっちゃったんだって。
おいっおいっ。



そして、マサルを含め生徒の半数以上が、8時半を回る頃から船を漕ぎ始める。



どんぶらこ、ああ、どんぶらこ。



毎年思うことだけど、
義務教育じゃなかったら、こいつら一生小学生でも全く問題ございませーん。




←エンピツ投票ボタン。
今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


 Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後


←「SPICY TALK」定期購読ボタン。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
SPICY TALKのmyエンピツは非表示設定中です。

SPICY TALK キル /