今月から中学生とは思えないオトコっぽさと爽やかなあどけなさの残る中三生が入塾したのだが、入塾テストの際に「よしやるか」となぜかズボンの裾を巻くって気合を入れた仕草と、テストの後半で居眠りこいてた度胸の良さと、そして何より足の毛の薄かったことがプラスして、ワタシのハートを鷲掴みした平野くんの為に、今日キル田は美容院に行ってきますた。
昨夜帰り際、同僚(♂オンリー)達に「まずは髪型から攻めることにするわ、王子様のハートを射止めるの」と宣言し、「おいおい昨日まで山田ラブだと豪語してたキル田さんは何処に逝ってしまったんだ、こりゃいかん、山田がキル田さんに捨てられないように、俺達は山田改造計画を立てなきゃいかん、って言うか山田が捨てられちまったら誰がキル田さんの殺しっぱなしのゴキブリの始末をするんだ?平野にやらせるのか?」と言われ「何バカなこと言ってるのよ!王子様にそんなことさせるワケにはいかないでしょ!ゴキブリの始末は下々の者達の仕事よ、決まってるじゃない、君達に任せたわよ!」と偉そうに答え帰ろうとしたワタシの背中に、暑さのせいか毎日の残業のせいかいよいよキル田も壊れるところまで壊れたな・・・と言っていた同僚達よ。 オレ様の御髪は、平野を振り向かせるどころか山田にも相手にされないようなちょんちょこりんなオッペケペーになっちまったぜ、あほんだら。
七夕のお願い。 ワタシの髪の毛をもとに戻してー!!!!(絶叫)
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
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