Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後



2003年11月08日(土)
 熱烈歓迎。


夢のような歓迎を受けた。


ミケオ一家総勢8匹。
ワタシの周りを取り囲み、次から次へとワタシの身体にスリスリと身体をこすらせて来るのだ。
その勢いたるもの凄まじいものでスリスリというよりもドスンドスンという体当たり状態。
今まで遠目でこちらを窺うことしかなかった猫も体当たり。
すりすりの経験があるものの手を出すと慌てて逃げていた猫が出血大サービスで触り放題。
先日友達になったダミ声の猫般若に至っては勝手に膝の上に乗って早く撫でろと鳴いている。


いったいどうなっているんだ!?
ワタシの体からマタタビ臭のような猫を魅惑する何物かが分泌されているのだろうか?


それにしても、嗚呼なんという幸せ。
幸せだけど、こんな歓迎を受けちゃったら、次に逢った時にいつもの行動されたら、ワタシマジ泣きしそう。
一家の体当たりを受け右に左によろめきながらもしっかりと般若を抱きかかえ、ああどうかこのまま時よ止まって・・・と、薄暗くなったお空を見上げ願う乙女チックなキルたんは、鋼の錬金術師が面白くてたまりません。
嗚呼神よ、ワタシってば40になっても50になっても猫とアニメで頭がいっぱいなのかしらん。




←エンピツ投票ボタン。
今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


 Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後


←「SPICY TALK」定期購読ボタン。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
SPICY TALKのmyエンピツは非表示設定中です。

SPICY TALK キル /