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2003年10月01日(水)
 掃除。


最近、集客UPの為に社内美化の徹底に務めるよう本社からのお達しがあり、我スクールでも徹底箇所をみんなで挙げつつも分担を決めようとしているのだが、こいつらさっぱりやろうとしねぇー。
期末テスト期間中で忙しいのも分かるのだが、もともと豚小屋みたいな環境で何年も仕事をして来ている奴らには恐ろしい『慣れ』というものがあり、その豚小屋を日々作成してきたのも奴らなのだから、口を合わせているだけでやる気がないのが見え見え。
結局我慢できないワタシが全部を1人でやるハメになってしまった。


ここで1つ問題が。


嫌なものはさっさと片付けてしまおうという気持ちから気合を入れて掃除に励むワタシの姿を同僚達がいたく感動、そして激しく誤解。
掃除が大好きでキレイ好きなキルさんのことだから、お家はさぞかし美しいのだろうと、我家訪問の日時を勝手に計画しているのだ。


はっきり言おう。
我家はモノを置かない家だから散かってはいないが、時折ホコリは舞っている。
掃除なんて元来大嫌いだし、休みの日まで貴様らの顔なんてみたくない。
はっきり言って迷惑だ。
つうか、人が息を切らしながら窓拭きをしている隣りで、菓子喰いながらそんな話しで盛り上がるヒマがあるのなら、少しは手伝え。
喉まで出かかっている「貴様ら社員だろ?率先してやれよ!!」ってセリフをそろそろ食い止めるのが苦しくなって来た今日この頃。


それから隊長。
この件に対して愚痴るワタシに対し、「会社の掃除も1人でできるんだから家の掃除も1人でできるね!」ってトドメを刺すのはやめろ。




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