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2003年09月21日(日)
 クリムゾン・リバー。


ちょっとでもデブを阻止する為に、今日は晩ご飯の時間を1時間以上早めた。
と言っても食べ始めたのが9時だし、やたらと米を喰って酒も飲んでしまったから全然意味がない。
うっさい、そんなこと分かっている。
食事の後、お菓子とお茶だけを持って仲睦まじくソファーに移動。
誰がどっちに座るかで一悶着あったものの、すっかりクリムゾン・リバーに魅入っていた二人は、言葉少なめにテレビを見ていた。


お腹が膨らんだ死体を見ていたら、ふと自分のお腹が気になった。
隣りに座っている人も同じことを考えていたようで、二人同時にお腹を叩き始めた。


どっちのお腹がいい音するかな?


そんなことを口走りながら、ポコポンポコポンと景気良くお腹を叩く。
そして、次にはお腹がどこから出ているのかと比べっこ。
ワタシはへその下から、隣りの人はおっぱいの下から。
女性と男性ではどうしてこんなにもお腹の出方が違うのか。
考えてもさっぱり分からないので、またお腹をポコポンポコポンと叩く。
映画を見ながら腹太鼓が鳴り響く。


おかげでクリムゾン・リバーの結末がこれっぽっちも理解できなかった。
そんな肌寒い秋の夜。




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