あなたは紐付きのエプロンをどんなふうに付けますか?
今日は、季節労働先で見かけたステキなエプロンの付け方をご紹介します。
まずは
クロス。
所謂標準的な仕様。
普通の人間であれば、誰しも迷わずこの仕様を選ぶと思われる。
と言うか、この仕様しか思いつかない。
が、中にはこんな人もいる。
それは
スクエア。
クロスと比べるとちょっとレアな仕様。
紐を斜めに下ろさず、真下に下ろすやり方。
なぜに真下に下ろすのか、凡人には摩訶不思議な方法である。
結び目の長さが微妙に長いので普通なら気づくと思うのだが。
が、驚くことに、50人に1人程度の割合で登場するから面白い。
そしてそれは、新人だけではなく、長年この季節労働をしている売場の方にこそ多くみられるから更に不思議。
そして更にレアな仕様も発見。
それは
たすき。
超レアな仕様。
解説すると、スクエアを思いっきりギューっと高い位置で結ぶ応用編。
スクエアにすることで無駄に長い後ろ紐を、高い位置で結ぶことによって解消しているのではないかと思われる。
更にごく稀に、腕の周りだけ紐を2重に通す人も存在する。
またこれは別名マワシとも言われている。
正面から見ると、胸の真下にマワシを付けているかのように見えるのがその由来。
胸の大きな人がこの方法を取ると、おっぱい爆弾のようなダイナマイトな胸になるので要注意。
つうか、そういう立派な胸の人にこそこの方法がよく見受けられる。
そんなに胸を強調したいのか。
それともその下に膨らむ腹を隠したいのか。
その真意は誰にも分からないのだが、みっともないからやめて欲しい。
ちなみにマワシの画像はない。
ワタシが付けてもさっぱり爆弾にならないとカメラマンに指摘されたからだ。
こんな変わったエプロンの人達がいる職場で、今回も無事季節労働を終えることができました。
代打日記を投稿して下さいました皆々様、大変お世話になりました。
皆様のおかげで、快適に季節労働をすることができました。
そして、とても癒して頂きました。楽しませて頂きました。
正直、こんなに投稿してくださる方がいらっしゃるとは思いませんでした。
そして、こんなにウンコネタばかりが集まるとも思いませんでした。
くそっ。
ホントにホントにありがとう!
予定よりちょい早めですが、代打日記の募集は本日をもちまして終了させて頂きます。
明日からはまた細々と、スパトを書かせて頂きます。