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2003年06月16日(月)
 気分の悪い月曜日。


クリーニング屋へ行った。


先日買ったばかりのパンツにシミをつけてしまい、慌ててクリーニングを頼んだのだ。
が、返って来たパンツは、シミはキレイにとれているものの、全体的にプレスが甘い。
ウエスト部分に至っては、ヨレヨレのシワシワ。
まるで小学生がママのお手伝いで初めて給食袋にアイロンをかけたかのような出来栄えなのだ。
これでは恥ずかしくてはけやしないので、やり直しの依頼で持って行ったのだ。


結果としてクリーニング屋のおばちゃんはやり直しをしてくれた。


が、愛想が無いのか自信がないのか分からないが、とても気分の悪いおばちゃんだった。
パンツを取り出しこっちが説明をしても、パンツなど見やしない。
やり直して貰えますか?と聞いても、モゴモゴしてハッキリしない。
始終、あーとかうーとか言うだけで、埒があかない。
ずっと下を向いて、勝手に伝票を切って、伝票に何か書き込みをして、○○日以降でないと仕上がらないんですけど・・・と言う。


つまりおばちゃんは、接客の間、一度も謝ることをしなかった。
ヨレヨレでシワシワのパンツにしたのはおばちゃんではないだろう。
だけど、普通「申し訳ございません」と一言くらい言うべ?
それどころか、おばちゃんは接客の間、一度もワタシと目を合わせなかったのだ。
受付ってその企業の顔になることが分からないのだろうか?


なんか凄く気分が悪かった。
「急ぎませんから(ホントは急ぐけど)きちんと仕事して貰えますか?」
そう言ったワタシに返事すらしないおばちゃん。
結果、そのセリフがワタシの捨て台詞になってしまった。


その上昨日はピッコロさん死んじゃうし・・・。
週明けからこんなんで、先が思いやられる。







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「さよなら・・・天さん・・・」
あのシーンは何度見ても泣けてくる。




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