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2003年02月20日(木)
 小梅ちゃん。


普段、夫やら仲の良い友人の前ではうんことかちんことかまんことかを連発したり、
特にオンナ同士になるとエロネタ満載だったりするワタシだが、
職場ではこんな話は一切しない。
それどころがプライベートな話しも一切しない。
ワタシは職場の人間とは距離をおいて接するクセがある。
なぜならそのほうが仕事がしやすいからだ。
まあ当たり前と言えば当たり前。


そんな職場でも、
長く仕事をしていれば多少のプライベートな話しをする位の親密さは生まれてくるワケで。
そうなると第一段階のうんこについてはあっけらかんと話せる仲になるのだが、
第2段階のエッチな香りのする類の話しをする仲になるまでが容易ではない。
まあ、酒の席でもない限り、あえてする話題でもないしね。


前置きはこの位にして。


ワタシは今の職場でも同僚達とは距離を置いて接している。
が、若干1名だが第1段階をクリアした女性がいる。
第2段階をクリアするのはまだまだではあるが、気に入らない上司を見て
「あいつとは1億貰ってもセックスしたくないね」
程度の話しは軽くこなしている。


そんな彼女と、先日「小梅ちゃん」を2人で分けて食べていたのだが、
小梅ちゃんの小袋に「この裏に小梅ちゃんの秘密が隠されています。」みたいな文章が書いてあって、いったい何が書いてるんだろうと2人で考えてみた。
しかしながら全く思い浮かばす、頭を悩ませてしまい、まあとりあえず食べようってことになって、飴玉を口に入れたとき


「あ、分かった。『小梅ちゃんはCカップ』じゃない?」


とぽろっと言ってしまったワタシを、恐ろしいモノでも見るかのように睨みながら
「キルさん、エグすぎます!小梅ちゃんは健全なんですから!」
と叫ぶ同僚を見て、
この程度で動揺する彼女とはまだまだ仲良しへの道は遠いことを実感したのであった。









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