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2003年02月11日(火)
 ラーメン屋さんでの出来事。


昨夜のことです。
珍しく外食でした。
と言っても中華屋さんだったんですけど。
辛いものが食べたくってタンタン麺を頼みました。
とっても安い中華屋さんだったせいか、タンタン麺にはあまり挽肉が入っておらず、
ニンニクも入っておらず、唐辛子だけが鬼のように入っていました。


スープは地獄の血の池のような真っ赤な色でした。
そして、そのスープを一口飲んだ矢先、汗がタラリと出る程の辛さでした。
3口程で唇がヒリヒリと痛くなってきました。


ワタクシ、辛いもの好きなんですけど弱いんです。
分かります?
キライじゃないけど苦手なんです。
分かります?


5口程で胃がキリキリと痛くなってきました。
スープの色を見るとなんだかクラクラしてきました。
汗もどんどん酷くなり、オデコやら鼻の周り、そして背中がシャツにくっつきそうな程でした。


隊長が尋常じゃない汗に驚いて「食べてやろうか?」と言ってくれました。
しかしながら自分で注文した限り、責任持って食べたかったので頑張って食べ続けました。
すると、鼻水までが出てきました。


「あっ、鼻水出ちゃった。」


そう言ってハンカチで拭いたのですが、ハンカチを見ると、鼻水の色は赤でした。


「あっ、血出ちゃった。」


鼻血の一滴がタラリと鼻から落ち、そしてスープにポトリ。


結局タンタン麺は食べれなくなってしまい、
隊長は「食べ物を粗末にしたワタシの行為」を、眠りにつくまで鬼のように叱り続けました。












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鼻ホジったワケでもないのに、子供の頃からよく出るんです。




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