会社からの帰り道、坂を上っていると、 道の真ん中に、大きなウンコが落ちていた。 誰がこんなデカいウンコをしたのだろうと思いながら、ワタシは坂を登って行った。 すると、そのウンコが動きだしたではないか。 それも下にではなく、上に。 ウンコが坂をのっしのっしと登っているのだ。
すげぇ! こんなウンコ見たことない!
ワタシはかなり驚きながら、ウンコの傍に寄ってみた。 ウンコは21.5cmのワタシの足と変わらぬ大きさだった。 そして、ウンコには手足が生えていた。
ウンコが再び坂を登り始めた 重そうに。
もしかしてイグアナ? それともねずみ?
ウンコに顔を近づけてよく見ると、 ウンコの正体はカエルだった。 イボイボがたくさんあって気持ち悪かった。
カメより遅いその歩み。 車に轢かれなければいいけれど。
|
|
今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
SPICY TALKのmyエンピツは非表示設定中です。
SPICY TALK キル /
|