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2002年11月12日(火)
 夜道。


会社からの帰り道、坂を上っていると、
道の真ん中に、大きなウンコが落ちていた。
誰がこんなデカいウンコをしたのだろうと思いながら、ワタシは坂を登って行った。
すると、そのウンコが動きだしたではないか。
それも下にではなく、上に。
ウンコが坂をのっしのっしと登っているのだ。


すげぇ!
こんなウンコ見たことない!


ワタシはかなり驚きながら、ウンコの傍に寄ってみた。
ウンコは21.5cmのワタシの足と変わらぬ大きさだった。
そして、ウンコには手足が生えていた。


ウンコが再び坂を登り始めた
重そうに。


もしかしてイグアナ?
それともねずみ?


ウンコに顔を近づけてよく見ると、
ウンコの正体はカエルだった。
イボイボがたくさんあって気持ち悪かった。


カメより遅いその歩み。
車に轢かれなければいいけれど。









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