深夜1時、妻は寝室へ向う。
妻、寝室の窓を開け、風通しを良くし、タオルケットをお腹に掛け読書開始。
妻、30分程で眠くなる。
夫、「あじぃー死ぬぅー。」と言うセリフで寝室に登場。
妻、「死ね。」と一言。
夫、「1時間だけドライにしていい?」と言いエアコンをつける。
夫、寝室をガンガン冷やしまくる。
ドライというのは偽りで、この寒さは間違いなく冷房。
妻凍える。
妻慌ててタオルケットを体に巻き、肌がけをその上にかける。
1時間だけの辛抱だと自分に言い聞かせ、再び読書。
いつの間にか妻眠る。
夜明け前に異変。
妻、掛け布団が1枚もないことに気付く。
凍死寸前。
そして下痢。
まずは出すものを出す。
その後状況確認。
1時間だけのはずが、就寝から3時間は経っているのに寝室が冷えきっている。
妻、リモコンを確認。
間違いなく連続冷房20度になっていることが判明。
妻、スイッチを止め、再び就寝。
夫は夢の中。
そして朝。
妻、暑さと眩しさと夫の唸り声で目が覚める。
時計を見ると午前5時。
夫、「あじぃーよぉー・・・。死ぬぅー死ぬぅー。」と唸るものの、なかなか死んでくれない。
妻、3度寝の為にオフタイマーでドライセット。
再びタオルケットを体に巻き、肌がけをその上にかけ、心地よい眠りへ。
そして
1時間も経たないうちに、少年剣士のかけ声で起される。
うるせぇー。
4度寝は不可能に近い。
妻、慢性的に寝不足中。
なぜなんだ。 眠いのに、眩しいのに、暑いのに、 毎朝わざわざ窓まで開けて武蔵の姿を確認するオレっていったい・・・・。 嗚呼、こんなに憎いのに。
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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