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2002年07月12日(金)
 慢性的。


深夜1時、妻は寝室へ向う。



妻、寝室の窓を開け、風通しを良くし、タオルケットをお腹に掛け読書開始。



妻、30分程で眠くなる。



夫、「あじぃー死ぬぅー。」と言うセリフで寝室に登場。



妻、「死ね。」と一言。



夫、「1時間だけドライにしていい?」と言いエアコンをつける。



夫、寝室をガンガン冷やしまくる。



ドライというのは偽りで、この寒さは間違いなく冷房。



妻凍える。



妻慌ててタオルケットを体に巻き、肌がけをその上にかける。



1時間だけの辛抱だと自分に言い聞かせ、再び読書。



いつの間にか妻眠る。



夜明け前に異変。



妻、掛け布団が1枚もないことに気付く。



凍死寸前。



そして下痢。



まずは出すものを出す。



その後状況確認。



1時間だけのはずが、就寝から3時間は経っているのに寝室が冷えきっている。



妻、リモコンを確認。



間違いなく連続冷房20度になっていることが判明。



妻、スイッチを止め、再び就寝。



夫は夢の中。



そして朝。



妻、暑さと眩しさと夫の唸り声で目が覚める。



時計を見ると午前5時。



夫、「あじぃーよぉー・・・。死ぬぅー死ぬぅー。」と唸るものの、なかなか死んでくれない。



妻、3度寝の為にオフタイマーでドライセット。



再びタオルケットを体に巻き、肌がけをその上にかけ、心地よい眠りへ。



そして



1時間も経たないうちに、少年剣士のかけ声で起される。



うるせぇー。



4度寝は不可能に近い。













妻、慢性的に寝不足中。

















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なぜなんだ。
眠いのに、眩しいのに、暑いのに、
毎朝わざわざ窓まで開けて武蔵の姿を確認するオレっていったい・・・・。
嗚呼、こんなに憎いのに。




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