今年の冬、腰まであった髪の毛をバッサリ切りました。
忘れもしません。
「深津絵里ちゃんにして下さいっ♪」と美容院で叫びました(笑)。
カバチタレを見ていて、あの髪型にしたくてしたくて、おもいっきりベリーショートに切りました。
あまりの潔さに、スタイリストさんが心配していたのを憶えています(笑)。
それからは、1ヶ月半に一度、チョキチョキと切りそろえ、初秋の頃まで短い髪の毛を満喫してきました。
しかし、いかんせん飽きた(笑)。
そして、ちょうどその頃、お友達の
あいちゃんが送ってくれた画像を見てビックリ!!
たしか彼女もワタシと同じ時期に、ロングからショートにしたはず。
なのに・・・・・。
すんごい長くなってる!!
髪の毛を伸ばそう!!
ワタシは断固たる決意をしました。
ショートに慣れたワタシには、とても過酷な日々でした。
ちょっと伸びると、もうウザくてウザくて・・・・。
それでも、ゴムで結わいてみたり、ピンで留めてみたり、ない知恵を絞って切らない努力をして来ました。
そして、なんとかショートを卒業する位になったある日。
数ヶ月ぶりに友人に会いました。
「あぁ〜〜、髪の毛伸びたねぇ〜〜♪」「うん!!ようやくここまで伸びたよぉ―――!!」「可愛いじゃん♪」「ほんとぉ〜〜??(*^▽^*)ニッコリ♪」「うん!!カリメロみた〜〜〜い♪」ぐさりっ。
ワタシ的には釈由美子だと思っていました(汁)。
それなのに、
伸ばしてる途中のヘアースタイルとは言え、それはあんまりじゃないですか?(涙)
それからというもの、余計に髪の毛がイヤでイヤで・・・・。
とうとう美容院に行って来ました。
「お客様、今日はどうなさいますか?」「釈由美子にして下さいっ!!」また叫んでしまいました(笑)。
しかし、釈由美子のスタイルは、髪の毛を伸ばそうと願うワタシには無理だと言われてしまいました。
あそこまで段を入れると、また伸ばすのが苦労だからと・・・・。
仕方がないので、伸ばすのに支障の無い、それでいて、カリメロから卒業できそうなスタイルをお願いしました。
横と後ろを揃えて、軽い感じのショートボブにすることにしました。
チョキチョキ。
チョキチョキ。
段を入れないと言った割には、かな〜〜〜り切ってます(汗)。
チョキチョキ。
チョキチョキ。
なんだかちょっと心配になってきました。
チョキチョキ。
チョキチョキ。
「は〜〜い!!出来ましたぁ〜〜〜!!」「あっ・・・そうですか。」「今お見せしますね♪」「はっはい・・・。」出来上がったワタシの髪型、それは・・・・・。
ちょっと軽めのヘルメット。
うわ―――ん!!(号泣)
釈由美子のが良かったよぉ―――!!(号泣)