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2001年06月28日(木)
 いったい何処までが夢だったのでしょうか・・・。


これは昨夜の出来事です。

疲れた私は、12時前に寝室に入りました。
お休み3秒で眠りにつきました。
旦那がいつ寝室に来たのかも覚えてないほど、爆睡していました。


ふと、眩しさで目が覚めました。


誰かが外でサーチライトを照らしているのです。
そして、なにやら人だかりができているようで、騒がしい声も聞こえます。



「どの部屋だ??」



「たぶん、ここだよ!!俺が今照らしてる部屋!!」



「大丈夫か??気付いてないみたいだぞ!!」



なんなんでしょう??
照らしてる部屋って私の部屋ですよね??



「早く警察に連絡しろ!!」



「ああ!!さっき呼んだから、そろそろ到着する頃だよ・・・・」



警察??
いったい何??



「いったい何処から浸入したんだ??あれだけセキュリティを売りにしたマンションなのに!!」



「ほんとだな・・・最近のドロボウは凄いな・・・・。」



え??
ドロボウ??



ヤバイじゃん!!


起きなくちゃ!!















私は急いで、ベットから出ようとしました!!
しかし、体が動きません!!





金縛りです!!





頑張って眼球だけを動かし、隣りを見ると、旦那がグースカ寝ています!!
おかしい!!
こんなに眩しくうるさいのに、まったく起きないなんて!!
ぜっかいおかしい!!
状況に疑問を感じ、ふと、視線を天井に戻すと・・・・






天井に人が張り付いてます!





ギャアアア―――――!!!



・・・と叫ぼうにも声も出ません!!







でも、なんとかしなくては!!
全身に力を入れ、もう一度、叫んでみました!!!!







誰かぁ―――!!!







ふっ・・・・と金縛りがとけました・・・・・。
天井にはさっきまでいた人の姿はありません。
隣りを見ると、旦那は寝息を立てています。
身体を起こし、カーテンを開けてみました。
そこには誰もいません・・・・。



いったい、何処までが夢だったのでしょうか・・・・・。



でも、確かに・・・・いたんです・・・・・・。
天井に・・・・男が・・・・・。



本日のSPICYにオチはありません・・・・。










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