宍戸錠と妹達と私で、雪山を登っていました。 みんな汗だくで必死こいて登っていました。 何故だか分からないけど、どうやら追手が迫ってきているようです!!
ああ!!
追手に追いつかれてしましました!! 魔人ブー並みの太った女が武器を持って、私達を攻撃してきました。
キル「Y子は隠れて!!T子は盾になって!!」
身重のY子だけはなんとか助けなければなりません!!
T子「やだよ!!(涙)。お姉ちゃんなんとかしてよ!!(涙)」
Y子「お姉ちゃん・・・もう走れないよ・・・・。」
宍戸錠「諦めてはいけません!!」
私の手には今までなかったはずの手裏剣やら、日本刀やらがあります。 これって私に戦えってことですか??
・・・・・・・
仕方がありません!! 可愛い妹達と宍戸錠を守るため、私は手裏剣を投げました!! しかし、手裏剣は魔人ブー女の身体にのめり込み、消えてしまいました。 こうなったら、接近戦です!! 日本刀を手に取り(何故か二刀流)、魔人ブー女に挑みました!!
キル「とぉ!!!!!」
・・・・・・
敵はどうやら鋼鉄並みのボディを持っているようです。 日本刀も簡単に折られてしまいました。
どうにもこうにも困りました。 気がつくと、妹達と宍戸錠の姿がありません!! いったい何処に行ったんですか?? てか、ワタシはおいてきぼりですか?(号泣)
地面をふと見ると、サイバイマンが産まれています!! 敵は、もう、10人です!!
逃げよう・・・・
キル「カ――メ――ハ――メ――波――!!」
私は敵にカメハメ波を撃ち、後ろを振り向き走りました!! もちろん、私の手からは、なにも放たれていません!!(涙)
行き止まりです!! 崖っぷちです!! もう逃げ場はありません!!
飛ぼう・・・・。 飛ぶしかない・・・・。
私は崖から飛びました!! 私は空を飛べるんです!!
何故かいつも平泳ぎです!!
飛んで飛んで、逃げます!! もう、誰も追ってきません(笑)。 雪山がどんどん小さくなっています。
ほぅ・・・・。
ん??
なんか身体が重い!!
何故??
友人Kが私の身体にしがみついています!!
キル「ちょっと!!どっから来たのよ!!離れてよ!!(激怒)」
友人K「まぁまぁ^^堅い事言わないのぉ〜〜♪」
キル「いいから降りてよ!!(激怒)上手く飛べないでしょ!!(超激怒)」
どんどん低空飛行になっていきます。 地上を見ると、さっきまで居なかった追っ手がまた出現しています!! これではまた敵に捕まってしまいます!!
なんだかさっきよりも友人Kが重くなってきました・・・。 ん?? ふと友人Kを見ると、いつの間にか友人Kが巨神兵に変わっています!!
キル「うぎゃあ!!!!!!!手を離せ!!!!!!ばか!!!!!!(涙)」
前方を見ると雷雲が近づいてます!! やばい!! このままでは、雷雲に突入です!!
キル「早く手を離してよぉ〜〜〜(号泣)なんでも言う事聞くからぁ〜〜(号泣)」
巨神兵の身体がどんどん溶けてきました!! 気持ち悪いです!!(涙) ベトベトします!!(涙)
ああ!! 雷雲に突入です!!
ピカっ!!ビリビリビリビリ!!
翼を雲にぶつけた私は(あくまで翼は左手)、 梶を失い、クルクルクルクル・・・・・と地上に落ちてしまいました。
こんな夢をよく見る私をどなたか診断して下さい(涙)。
遅くなりましたが、ただいまです♪
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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