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2001年06月10日(日)
 夢診断


宍戸錠と妹達と私で、雪山を登っていました。
みんな汗だくで必死こいて登っていました。
何故だか分からないけど、どうやら追手が迫ってきているようです!!

ああ!!

追手に追いつかれてしましました!!
魔人ブー並みの太った女が武器を持って、私達を攻撃してきました。


キル「Y子は隠れて!!T子は盾になって!!」



身重のY子だけはなんとか助けなければなりません!!


T子「やだよ!!(涙)。お姉ちゃんなんとかしてよ!!(涙)」



Y子「お姉ちゃん・・・もう走れないよ・・・・。」



宍戸錠「諦めてはいけません!!」




私の手には今までなかったはずの手裏剣やら、日本刀やらがあります。
これって私に戦えってことですか??

・・・・・・・

仕方がありません!!
可愛い妹達と宍戸錠を守るため、私は手裏剣を投げました!!
しかし、手裏剣は魔人ブー女の身体にのめり込み、消えてしまいました。
こうなったら、接近戦です!!
日本刀を手に取り(何故か二刀流)、魔人ブー女に挑みました!!



キル「とぉ!!!!!」



・・・・・・


敵はどうやら鋼鉄並みのボディを持っているようです。
日本刀も簡単に折られてしまいました。

どうにもこうにも困りました。
気がつくと、妹達と宍戸錠の姿がありません!!
いったい何処に行ったんですか??
てか、ワタシはおいてきぼりですか?(号泣)

地面をふと見ると、サイバイマンが産まれています!!
敵は、もう、10人です!!

逃げよう・・・・



キル「カ――メ――ハ――メ――波――!!」







私は敵にカメハメ波を撃ち、後ろを振り向き走りました!!
もちろん、私の手からは、なにも放たれていません!!(涙)


行き止まりです!!
崖っぷちです!!
もう逃げ場はありません!!


飛ぼう・・・・。
飛ぶしかない・・・・。


私は崖から飛びました!!
私は空を飛べるんです!!



何故かいつも平泳ぎです!!








飛んで飛んで、逃げます!!
もう、誰も追ってきません(笑)。
雪山がどんどん小さくなっています。


ほぅ・・・・。


ん??


なんか身体が重い!!


何故??


友人Kが私の身体にしがみついています!!



キル「ちょっと!!どっから来たのよ!!離れてよ!!(激怒)」



友人K「まぁまぁ^^堅い事言わないのぉ〜〜♪」



キル「いいから降りてよ!!(激怒)上手く飛べないでしょ!!(超激怒)」



どんどん低空飛行になっていきます。
地上を見ると、さっきまで居なかった追っ手がまた出現しています!!
これではまた敵に捕まってしまいます!!


なんだかさっきよりも友人Kが重くなってきました・・・。
ん??
ふと友人Kを見ると、いつの間にか友人Kが巨神兵に変わっています!!



キル「うぎゃあ!!!!!!!手を離せ!!!!!!ばか!!!!!!(涙)」




前方を見ると雷雲が近づいてます!!
やばい!!
このままでは、雷雲に突入です!!



キル「早く手を離してよぉ〜〜〜(号泣)なんでも言う事聞くからぁ〜〜(号泣)」




巨神兵の身体がどんどん溶けてきました!!
気持ち悪いです!!(涙)
ベトベトします!!(涙)


ああ!!
雷雲に突入です!!



ピカっ!!ビリビリビリビリ!!








翼を雲にぶつけた私は(あくまで翼は左手)、
梶を失い、クルクルクルクル・・・・・と地上に落ちてしまいました。







こんな夢をよく見る私をどなたか診断して下さい(涙)。






遅くなりましたが、ただいまです♪










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