今日は予備校に模試ウケた。
ハハハハハ!こりゃおもしろうぃっ!
(いやそうじゃなくて・・・)
予備校なんてはじめていったけど。
塾って中三以来で、なんか懐かしかったッス!
そんで、すげい思いで思い出した。
そう、中三の合否判定模試の時。
試験監督は若いおにーやんだった。
模試も中盤に入ったころ。
1人の生徒が挙手した。
どうやら御便所らしい。
先生がインターホンで事務所に連絡する。
「すいません。トイレに行かせてよろしいですか?」
「はいっ。はいっ、あ、はいわかりました。」
生徒がトイレにでて帰ってくる。
ちょっとたってから、おもむろに先生がそわそわ歩き出した。
またインターホンに向かって行って連絡しだした。
あれ?また誰かトイレかなぁ?
「あのー、トイレを・・・・」
(ああ、やっぱり誰かトイレ行くのか。休み時間に行っとけよなぁ)
「あ、いやいや、そうじゃなくて・・・」
「いえ。生徒じゃなくてボクです。」
......
.........
んん?
だれか、状況を説明してくれ。
そして試験監督は御便所に消え去った。
それも、急ぎすぎて思いっきし机にぶつかっていった。
試験監督がじゃましてどうする。
しばらくたっても、一向に帰ってこない先生。
トイレは教室のすぐよこだし、迷うわけもなく。
後ろの友達とヒソヒソ。
「なんやろ〜?なんか先生おかしくないぃ?」
「便所で鼻血ふいて倒れてるとかぁ?」
と、そのとき
ガッションッガランッガラガラガランッバキッメリッドンッドンッカラカラカラカラ・・・・
みんなビックリして一斉に何もない後ろの壁にふりむく。
「え?!なに!?」
「地震ちゃうよなぁ!?」
「もしかして。ト、トイレ...?」
そっかそっか〜!んもぉ〜先生ったらぁ〜!
なんてワイルドなウ○コだこと。
まさか、
試験監督さぼってトイレそうじするわけもないだろう。
結局なになのか分からないまま。
ちょっとして
帰ってきた先生の髪の毛は乱れ
ズボンの裾が破れていた。
それから、その先生を塾内で見る事は永久になかった。
(ホントに。)
面白いと思ったら是非 一票おねがいします (押すだけでオッケです)
|