ほんの少し前、友達の結婚式の二次会へ行きました。 知っている人は新婦くらいで、ほとんどひとり状態・・・。 でも名前は知っている人や、学校が同じだった人がいるので、会話は成立してた。 ただし、私はものすごーく大人しくなりましたが(笑)
『男女が集まる=出会いの場』なわけで、結構そういう目で見られました。 何人かの方に、恋愛方向へ持って行かれそうになったわけですが、 私は心が全く動かなかったので、やんわり交わしておきました。
驚くほど心が動かなかったんです。 話が合いそうな人や、カッコいい人もいたけど、何故か心が動かなかった。
それどころか、ほんのりさんのことばかり思い出してましたよ。 比べているわけではないけど、きっとほんのりさん以上に心動かす人がいなかったってことです。
周りから言わせれば『もっと話してみなきゃ分からない』んだろうけど、 直感が働かない人はどうもダメなのです。 好きになる人は、友達だろうと恋人だろうとどこかしら直感が働きます。 もっと話したいなと思います。 (女の子は例外。女友達は話してみないと分かんないことが多い)
そういう惹かれるところがなかったということは、何かが違ったんです。 実際、本当に、帰り道にほんのりさんが恋しくて泣いてしまいました。 自分でもびっくりです。
あっ、そうだ。 ほんのりさんの地位を脅かす人が、一瞬だけ存在しました。 その人のことを考えると嬉しいんだけど、なんだか苦しくて、モヤモヤもしてた。 2週間程度だったけど、息苦しかったなぁ。
でも、今はやっぱりほんのりさんが一番です。 幸せな気持ちをくれる人が一番です。 やさしくてあったかい気分にさせてくれる人が一番です。 自分らしくがんばろーって思える。
やっぱりほんのりさんに支えられている今日この頃です。
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