5行日記
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2005年09月19日(月) TBS放送50周年ドラマ「広島 昭和20年8月6日」

8月の終わりに放送された戦争ドラマ。去年の「さとうきび畑の唄」に次ぐって感じ。

松たか子が長女、加藤あいが次女、長澤まさみが三女、そして末っ子長男が声変わりしてない冨浦智嗣くん。

原爆が投下される20日前から丁寧に描かれるドラマは、結末がわかっているだけに見ていてつらい。でも、ちょっと??と思ったシーンがなかったわけでもなく。(次女の妊娠が結婚式をあげた翌日にわかったり〜。え〜、、みたいな。)

三女は、お国のためにモードだったけど、学校の朝鮮人(あえてこう書きますが)の友達を差別する級友、不条理にリンチしようとする日本兵を見て疑問を感じるあたりは、良かったけど、その日本兵が二人を追い掛け回すシーンが異常に長かった。そして、結局、暴行受けてるし。まー、それが現実だったのか。原爆投下後の差別もひどかったというし。

それよりもショックだったのが、なんと!結末の最後10分ぐらいが録れていなかったのです。上からかぶせちゃったのか、時間を間違えたのか・・・。

あまりのショックで見るのが今頃になったという・・。

しかも、ちょうど、投下された瞬間で終わりです。一応、ネットで結末を探して読みましたが、残念でなりませんえん。

ちなみに、現在のシーンで、原爆の話を語る西田敏行扮する老人が誰なのかは、公式サイトを見てわかりました。

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/nadasoso/hiroshima/index-j.htm

公式サイトのBBSをちら読みすると、やっぱり戦争を知らない、おそらく学校でも習わない若い子のギャル文字での感想の書き込みが印象的。(ギャル文字って何書いてもふざけてるとしか思えないけど。)





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