フォーリアの日記
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2014年12月18日(木) 40年ぶりの友人・「u」の母音

今日は晴れですが、昨日に引き続いて北風が強くかなり冷えています。

今日は午前中歌のレッスンでした。

午後、小学校時代の友人と会いました。
Facebookで見つけたのですが、その後とんとん話が進んだのは全く偶然もありました。
友人の息子さんのサッカーの試合があって埼玉スタジアムに来ると言うので、
その試合後に合うことにしたのです。
神奈川県から埼玉スタジアムまで来るというので、
地元の大会を勝ち抜いた強いチームなのではないかと思っていたのですが
県代表として関東の試合に出るのが3年間で初めてだそうで、それがちょうどこの時というのは偶然だそうです。

改札で待ち合わせようと思ったけれど、
時間がずれると困るので駅前のイタリアンレストランへ直行して待ち合わせ。
「試合が予定通り終わったので少し早目に着いた」と先に入っていたY子ちゃん、
昔と全然変わりなくてすぐにわかりました。

私が小5までいた所沢の団地で引っ越すまで毎日のように遊んでいた友人なので、昔話は尽きません。
普段思い出さないような話でも、相手が話し出せば思い出す思い出す。
私より先に引っ越した別の友人N子ちゃんのちょっと前の消息も知っていたみたいで、
今度は3人で会おうかなどという話も出ました。

昔ノートを回して書いていたリレー童話の話など、忘れていましたが、そんなこともやっていたっけ。
4人ぐらいで回して、前の人が書いた話に続けてそれぞれ勝手なストーリーを書いていました。
何を書いたか忘れたけれど、皆で決めた主人公の名前は覚えています。

木登りしていて枝が折れてY子ちゃんが落ちた時は、私があわてて木から降りてY子ちゃんのお母さんを呼びに行ったのですが、
お母さんが「鼻血を出している」と聞いたのでたいしたことないかと思ったと言っていたそうで、
私はあわてすぎてそんなとんまな報告したのかしら、
木から落ちたことぐらい言わなかったかしら?

まあ、私が高校生の時車とぶつかった時に近所の人の知らせを聞いた母が何か勘違いして
「なんでそんなこと知らせに来るのか」と思ったと言っていたから、
大人が知らせても事態が把握できないくらいで、子供が知らせたらもっとだめなんでしょうね。

かえりに著書をいただきました。
え、いただいちゃっていいの?と恐縮したら、
出版社がつぶれて引き取ったから家に何冊もあるのだそうです。
ちょっと読み始めたら、タイトルは堅くてとっつきにくいけど、
中身は本人の体験談ぽくて、人柄があふれていてとっつきやすいです。
タイトルで損してるかも。

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歌のレッスンはなんとバカなことに時間を間違えたのです。
でも1時の人のキャンセルがあったので、先生の御配慮と12時からの人のご厚意で、
12時に入れてもらいました。
先生ありがとうございます。時間を替えてくれた方ありがとうございます。
1時に終了しておおいそぎで戻り、13時半にギリギリセーフでした。

前回、前々回に注意されたことが統合されてきて
ずいぶん歌うことが楽になり、コントロールできるようになってきているのですが
今日は「u」の発音を注意されました。
家に帰って録音を聞くと「u」は気を付けるためのきっかけというか、まず注意するポイントで
他の母音も浅くなっていることは感じました。
たぶん「u」が直ってきたら、他の母音も変化しないと音がつながらなくなったりして全体が変化すると思います。


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