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| 2004年12月01日(水) | ささやかな反抗だけどちょっと心苦しい |
冬らしいひんやりした朝になっています。
マンションの建物の温度変化は一日遅れぐらいなので
急にストーブが要るようにはなりません。
今日はコーラスでした。
だいぶ風邪が抜けて、先週より喉の調子がいいので嬉しい。
このごろの発声練習は鼻声練習の比率が高いので困っています。
いいかげんに（指導者が）飽きてくれないかなあ。
鼻声練習の是非はともかくとしても（本当は論じたいが）、
それだけに時間をとられるのは困ります。
もっと全体が鳴るような練習をする時間をとってもらわないと
硬くなっている体の隅々がほぐれて鳴るようになりません。
実際にほぐれるのは曲を歌いだしてからになってしまいます。
私が鼻声練習のとき声を出していないことは
指導者は気づいているのかもしれません。
いや、きっと気づいているんでしょうね。
ごめんなさい。
でも効果があるとは信じてないので。
それをやると実際声が出なくなるので。
22日は「クリスマスの歌を歌いましょう」の日で
クリスマスの曲を何曲か一通り仕上げて通しで歌う会という予定になっています。
観客がいるようなものではなく内輪で歌うだけですが、
そういうちょっとした目標があるだけでも曲が仕上がるので
こういう企画はありがたいことです。
