フォーリアの日記
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2004年11月17日(水) |
「湯川れい子」・「ハープの調べは」 |
朝、洗濯物を干すために出入りしていたら 窓を開けていると寒いと騒ぎながら息子が起きてきました。
先日から出していたファンヒーターに灯油を入れることにしました。 これで寒いに日はすぐにファンヒーターが点けられます。
息子に今点けてもいいよ、と言ったけれど、点けませんでした。 たしかに今朝は冷えていたのですが、日が差し始めていたので 家の中は温室化してそこまでは寒くはなかったのです。
喉と鼻の調子も昨日よりはましになっています。 コーラスへ行って歌えないほどではないので出かけました。
ダイヤが変わって乗る電車に迷うのですが、今日は出足が遅れたので ちょっと遅めの始発の各駅停車に乗りました。 始発から座れたので、MDを聞きながら行きました。
コーラス前に美しい発声のソプラノの歌声を聞くと声が出やすいので 喉鼻が不調の時には負担が軽くなるのです。
実際、歌ってみると風邪引きさんにしてはかなり声も出て、 アレルギー性鼻炎のひどかった先週よりいいくらいです。
練習の始めの時に、ボイトレの先生が何かの機会に湯川れい子という方に会ったら ものすごいオーラのある人で素晴らしかったというような話をしていました。 この先生は素直な感覚の持ち主だから、多分他の人が見ても本当にすごかったのだと思います。
湯川れい子って字面では見たことがあるけれどどんな人だか知りませんでした。 http://www.rainbow-network.com/index_new_2.htm
ちょっと気になるので、今度からどこかに出ていたら気をつけて見てみよう。
ところで、今、コーラスでやっている曲の中に ブラームスの4つの歌より「ハープの調べは」と言う曲があります。 この4つの歌と言うのは女声合唱と2本のホルンとハープのための曲だそうです。 ハープは当然のようにピアノで代用していますがホルンは抜きで練習していました。 どこかで発表するわけでもないので、当然このまま抜きで終わらせると思っていたのですが。
帰り際にホルンのパートを(ソロで)歌ってもらおうと思うので練習してきて欲しいと言われました。 えーーっ、だってホルンですよ。ええ?困った。 一応、練習してきますとは答えたのですが大いに戸惑っています。
私の中ではこの曲のハープは天空のイメージで、合唱は天使のハーモニー そこに神(キリスト?)の降臨を表すようなホルンが鳴り響く。 本来そんな意味はないかもしれませんが、勝手にイメージしてます。
そのホルンパートをソプラノでと言われても、どんな感じで歌えばいいのか想像がつかない というか、イメージ違いすぎると言うか。 ソプラノじゃなくてテナーだったらもう少しイメージ出るでしょうか。
困った。
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