フォーリアの日記
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2004年11月05日(金) |
家庭用普及品ではない蛍光灯 |
今日は5時にさっさと仕事を終えてPCも閉じて とっとと帰るつもりでしたが呼び止められました。
ここの人たちで20日から社員旅行に行くのですが 予定を何も決めていないので話をしておこうというのです。 それは確かにその通り。 皆のんきというか旅行慣れしていないというか。
といって話し始めようとしたところへいろいろ用事ができてしまうのがここの常。 患者さんが来て、1人、また1人と手が空かなくなったりして 話が進まないまま時がたっていきました。
そんな時、突然診察室の電球が切れ、その付近が暗くなりました。 切れた白熱球はストックがあったらしく、すぐにAさんが替えました。 ところが一同替えたあたりに注目していたので まだその辺りが暗いことに気づきました。 よく見るとその後ろの窓際の蛍光灯も消えています。
蛍光灯のストックはありません。 Aさんが蛍光灯を買いに出ることになりました。
そこで先生何を思ったのかPCの置いてある机用のライトも買ってくるようにいいました。 それで私も同行することになりました。 でも、PC周りってモニター自体が明るいので部屋が普通に明るければ十分なのです。 手元で字を書くには手暗がりになるのかもしれませんが 机上の作業はまったくしないので困っていません。 前からそう言っているのですが、先生ずっとライトを設置したがっていました。
ところで切れた蛍光灯は、普通の家庭用のどこにも売っているものではありませんでした。 「直管Hf蛍光灯32W(3波長形電球色)」 駅前のキムラヤなどにはありません。 取り寄せるなら2、3週間かかるとか。
手元のライトもキムラヤで選ぼうというのはそもそも無理です。 机の端にクリップライトでは、きっと私が作業中にひっかかって 吹っ飛ばしてこわしてしまうでしょう。 上の棚につく台所の棚下のようなランプが理想なのですが。 でもとりあえずいらないんです。 うろうろした末今日のところはあきらめました。
ところで、蛍光灯なんて電球と違って突然切れるものでもないと思いますが 今まで誰も気づかなかったんですね。
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