フォーリアの日記
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2004年11月03日(水) |
トイレ復活・WindowsXP SP2 適用済みCDイメージ(失敗) |
トイレの修理に今日11時に来てもらうことになっていました。 先日ポンプ交換できなかったので、今日交換するはずだったのです。 しかし、先日見てもらってからなぜかシャワーが出ます。
工事の方は確認するとシャワーが出るので、 ポンプが原因じゃないかもしれないと言います。
前から出たり出なかったりするのか聞かれたので 先日見てもらってから出るようになったと答えました。
そういえば配線のコネクタがずれていたところがあったので直したので そのせいかもしれない・・・という話になってきました。
それで直ったならラッキーなので、このまま様子を見ることにしました。
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WindowsXPのSP2適用済みインストールフォルダを作成して ブータブルCDを作成しようとしました。 (ついでにWinodws2000 SP4適用済みを作成しようとしている)
手順を言葉で表すと次のとおり
1.WindowsXPのCD-ROMからファイルをHDD内のフォルダにコピー 2.ダウンロードしてあるSP2のexeファイルを起動して統合 3.CD-ROMからブートイメージを抽出 4.ブートイメージを含んだCDイメージを作成 5.CDイメージをライティングソフトでCD-Rに焼く
1〜4までの作業をバッチファイルにしたものもあちこちで作られて配布されていますが それくらいのバッチなら私にも書けそう。
1.2.はマイクロソフトのサイトに書いてあるとおりにすれば問題なくできます。 ここまででできた全ファイルをCD-Rに焼けば、他に起動ディスクでもあれば統合インストールできます。
この先が曲者。 3.はあちこちのサイトに紹介されているBBIEというツールを使います。 これは一見問題なさそうですが、抽出されたブートイメージが正しいかどうか検証の術も知らない。
4.もあちこちのサイトに紹介されているcdrtoolsパッケージの中にあるmkisofsというツールを使うのですが、 どうもうまくいっていないのはこの辺かもしれません。 もともとはLinux用のツールをWindows用に変更されたもので 使い勝手もLinux風で、一つのコマンドにオプションでいろんな条件を指定する形になっています。 できたものが正しいかどうかここでもわかりません。
5.は普通にCD-Rに焼くだけなのでここは問題ないでしょう。
実際に焼いてみたCD-Rを入れてPCを起動させたらHDDからWindowsが立ち上がりました。 CDブートしてないじゃん。 失敗でした。
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