フォーリアの日記
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2004年05月26日(水) |
コーラスにエキストラ |
今朝、目黒で山手線を降りたら前方をボイトレの先生が走っていました。 この電車、東急目黒線に乗り継ぐのにどの電車に乗れるかは微妙なタイミングで 到着時刻の微妙な差で走っても間に合わないこともあります。
私も走りましたが、改札を入った頃に電車を降りてくる人が階段を上がってきたので 降りてくる人波に妨げられないように、下りエスカレーターのある階段を選んで エスカレーターを駆け下りました。 ボイトレの先生は他の階段から降りたようです。
電車の中で見回したけれど、ちょっと見当たらなかったので先生が乗ったかどうかわかりませんでした。 降りる時に、やっぱり乗っていたようでまた見かけました。 私は階段の近くに着いたので先に改札を出ましたが、挨拶をしようと振り返ると こちらには気づかず他の数人の連れと話しながら出てきたので、先に行くことにしました。 そういえば、教え子を3人助っ人(エキストラ=トラ)に連れてくると言っていたのでした。
私が行っているコーラスは6月4日にボイトレの先生の発表会に出ます。 その時に、1曲(クリステエレイソン)だけ先生の教え子にトラを頼んで厚みを出すのだとか。
エキストラは若い方で、音楽の専門学校を卒業して音楽活動をしているという方2人と 音楽の専門学校の学生さん1人。
今日始めて一緒に歌ったのだけど、大丈夫なのかなぁ。 確かに大きな声が出るし、活力はあるけれど。 譜読みに困るような人たちではないけれど、初めてなので今日はまったく譜読み状態。 声にまでは気が回らない様子。
あんまりアンサンブル経験がないのかと思うくらい音を合わせてこないし 硬い音色で溶け合わない。 音程が低いと何度か注意されたけど、あなただよトラさん。
まあ、譜読み状態を脱すればもう少し声も出て、合わせる余裕も出て来るのだろうけど。 でも、あと1回しか練習はないのです。 自主練習してきてくれるのかなあ。
そういえば、この練習場の所有者がネコを飼っているのですが そのネコが沖縄の「子守唄(ファムレウタ)」を歌っていると聞きに来て 真中で気持ち良さそうにゴロンと横になります。 どうもこの歌が好きなようです。
---- 午後、病院へ行って先日のエコーの結果を聞いてきました。 繊維線腫は特に大きくなっていないようです。 というか、それらしいわずかな形跡のうちのどれだか技師は見分けられなかったらしい。 というわけで、医者は大きくなっていないということだからいいでしょうと言うので 半年後に経過観察のエコーの予約をして帰ってきました。
先日来見てもらっていた医師は女性だったのですが3月で移動したということで 今度は男性医師でした。 診察室でエコー検査などするようならちょっといやです。
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