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| 2004年03月05日(金) | 歯医者の患者層 |
歯医者の看板が外へ出せなくなってからだいぶたちます。
看板そのものがなくなったせいもあるのですが
道路へ置くことへの取締りが厳しくなったのです。
でも、それによる患者さんの減少はないとのことです。
そのかわりに、インターネットを見て来る患者さんが増えているそうです。
オフィス街と言う場所柄、看板を見て来院するような近くの方は
仕事の合間に来るので当日キャンセルも多く、
急場を凌ぐのが主で、トータルでケアする暇もない方たちが多いそうです。
それに比べて、インターネットを見て来る患者さんは
あちこちの歯医者で思ったようにならなくて困っている方が多く
トータルなケアにも熱心で、
遠くから来る人が多いのですが、あらかじめ時間を作って予約するのでキャンセルもほとんどないそうです。
以前道路へ出していた看板にケースを引っ掛けて入れていたパンフレットを
ビル内の２階の入り口におくために、新たにパンフレット台を買ったので
また今まで休みがちだったパンフレット作りが復活しています。
今日できたパンフレットをその台にセットしながら、そんな話を聞きました。
家へ帰るといきなりびっくりでした。
昨日ネット注文したばかりのスチール本棚がもう、届いていました。
今日は息子が午前中家にいるというので
マンションの排水溝掃除に立ち会って、荷物（小さいもの）が来るから受け取ってくれと言っていたのですが
こんな大きなものがくるなんて、息子もびっくりしたことでしょう。
