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二日酔い
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2001年11月11日(日)
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昨日はずっと二日酔いで死んでいた。
金曜日、どれくらい呑んだのかは定かでは無いが、記憶もまぁそこそこ残っているので、浴びる程飲んではいないハズだ。
それなのに、イッてしまった。不覚
二十七にもなって、道ばたでゲロを吐いてしまったのだ。完敗だ!完敗
どんな事があっても気持ちが悪くなる前に、トイレで指をつっこんでプリッとやれば、ひとしきり元気になり「まだまだ飲むゼー!行くゼー!元気だゼー!」体力を取り戻す技を持っていた私
技を使うにも、自分が衰えている事にも気づかず飲んでいた。
何に負けてしまったのかもよくわかんないが、それでもやっぱり完敗ってな気分。チクショー
タクシーがトイレの芳香剤臭く、それが追い打ちをかけたんだ。
信号で止まったすきにこっそりとドアを開け、牛丼屋の角で▽?※▲☆。
朝、と言うか夕方起きたら、彼に『お前のせいでテグタンを食べ損ねたんだ』と攻められた。
私はテグタンを食べに行くなんて話を覚えていなかったので「えっ?そうだったっけ?」なんて本気にしていなかったが、ガジさん所を見たら本当に食べに行こうとしていた様だった。
今更だが、私も残念でたまらなくなった。
しかし、行かなくて正解かなー?とも思った。
なぜなら....行かなかった時点で、5時だったと言う事実も知ったからだ。(ガジさん所の日記で)
風呂入りながら、彼が「次はどこに行こうか」なんて、もうすっかり又行く気まんまんになっている。
私と二人だったら、絶対に韓国料理屋は行かねーとか言ってるくせに、今度はテグタンだ!なんて『俺の出番だぜ!』ってな鼻をぷぅ〜っとふくらませた顔をしていた。
給料日後にでも行きましょうねー。と言っておいた。
そう言えば、彼はSAZAEでドイツ人にチュウーされた事を今も気にしている様子だった。
まぁそれよりも、ハズしのSAZAEナイトとなってしまったオッサンズにはご愁傷様と言っておきたい。(詳細はこちら)
(でも、彼はそんな事をこれっぽっちも思ってはいない)
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