嗚呼ごめんなさい。

ワタシは昨日、うっかり調子に乗ってアナタに告白出来ない様な場所の毛を切ってしまいました。

えぇ、あなたはとても熟睡していました。
私が上に乗ってもピクリともせず眠っていました。
そんなあなたを見て、私はあんな所、こんな所の毛も切りたい！と言う欲望（注）を抑えきれるコトが出来ませんでした。
さっき告白した膝に若干生えている毛を切っただけではありません。

告白します。
その...おいなりさんの裏側に２、３生えていた毛を根本からばっつり...切らせて頂きました。

いえいえ、それだけではありません。
実は...あなたが大切に育てていた臍の下の二本、その大切な毛も切ってしまいました。

いえいえ、それだけでは我慢出来ませんでした。
あなたがしきりに大切にしていた運が良くなる毛と言う、ちょっと長めの眉毛
えぇ、それもイかせて頂いてしまいました。

まさか！こんな所の毛を切るはずが無い！
そう思っているでしょうが...欲望に勝てず、やっぱり切ってしまいました。
ちょっと長めだったわき毛。えぇ綺麗に揃えてしまいました。

もう終わりかと思うでしょう。
私も今はそう思いたいです。
陰毛。若干、腿の辺りにはみ出していたその毛、根本からバッツリ切ってしまいました。
今見てみたら、切ったその辺りが瘡蓋になっているもようでした。
そう言えば、肌が弱いんでしたね。
陰毛が伸びたその時、痒くならないコトを私は心の中で密かに祈っております。

でも...鼻毛は我慢しました。
そんな私の努力ダケはわかって下さい。

注：祈り参照