すっぴん



■■ 飲みたいケド飲めない苦しみ ■■
2001年06月24日(日)

今日は結婚披露パーティの二次会だった。
勿論、酒も出る。
酒を飲んでしまったら、明日は今日の倍以上腫れてしまう。と言うことがわかっていても、行ってしまえば絶対飲んでしまうだろう。意志の弱いワタシ
そして、風邪もひいていた上、目も若干腫れていた為、行くのをためらった。
が、こんな目出度い席、行かない訳にはいかない。キット、行ってしまえば楽しくなって歯が痛い事なんか単純な私は忘れてしまうだろう。
と踏み、行くことにした。
行く!と決めたら何故か気持ちも引き締まり、風邪が良くなった様な気がした。
出かける直前、彼が学校から帰ってきた。
私の服装を見て一言「ちょっと〜おっぱいが見えそうだなぁ〜」
うるさい男だ。おっぱいの一つや二つ、おんなだったら誰だって持ってらぁ〜!と無視してさっさと家を出た。

そんな訳で、私は新宿までいそいそ出ることにした。
今日の主役は、昔、私がカラオケにハマりまくっていた頃の友人だ。
懐かしい顔ぶれにちょー久しぶりに逢えるハズと、心弾ませなんとかビル到着。
ここのハズだ。
見ると入口がやたら混んでいる。なんだこの混み様は...。一階に人気店でもあって混んでいるのかしら?
と、並んでいる人たちをズンズン追い越して前へと進んだ。
ぽこ!ぽこ〜!(本当は本名)と私を呼ぶ懐かしい声がした。
振り向くと前と変わらず優しい笑顔のみんながいた。
懐かしい場所だ。

ここ数年カラオケをしていない為、みんなにも会っていなかった。
初めてお会いする方も沢山いた。
が、この日私は年上の人に「おねーさん」と呼ばれてしまった。ショック
でも、「おねーさん」の前に『きれいな』が付いていたので良しとするコトにした。
まぁよいよい。

そんなコンナでみんなと話をしているウチに、私はすっかり調子に乗って結構飲んでしまった。
予想通りだ。
明日どうなっても良いサー状態。(バカめ)
しまいにはビールが無くなってあっちこっち探す旅にまで出てしまった。
あはは (もう一度バカめ)

そうそう、今回もデジカメを持っていった。
が、私にはまだまだ練習が必要な様だ。他の人が撮った写真に期待することにしよう。
だって、写っているのは、粒みたいな新郎新婦と、暗闇の中にボワッとチューしている新郎新婦と友人達だったんだもん
あーあ


-->