酸性
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先日の日記に書いた映画「Riding Cars with Boys」がまた放送されてたのです。
今度は最初の最初ではなかったものの、真中あたりから見ることが出来ました。やた!マーフィーズローに勝った!
お、やってるーなんてテレビの前に座り込んでそのまま最後まで見てしまったのですが…号泣。万人が泣く映画ではないと思うのですが、私ははまってしまいました。ヨカッタ。じつにヨカッター。
おおまかなストーリーは…ティーンエイジャーて子供を産んで、その後離婚した女性の話です。60年代だったみたいです。ヒッピーっぽかった。
それにしても主人公のドリューバリモア…演技うまいわ。ティーンエイジャー時代はもちろん、中年になってからの演技も感情が表情に出てました。メークのせいもあったと思うけどどうみても中年女性だったし。どうしてこういう人、賞取らないのでしょう。不思議でなりませんわ。
同タイトルの小説が元で、お話自体も作者の実話に基づいているそうです。なんだか読みたくなってきたなーなんて思ったのですが、そういえば渡米してすぐの頃、図書館のバザーで買った本あったなーなんて思い出しました。ただ装丁が可愛かっただけで買っちゃったのですが、確かストーリーは60年代の若者の恋愛だったような…ということで、いっちょ読んでみようかなと思います。だって買ったけど難しくて読めなかったんだもーん。だからって今読める自信はないけどさ。
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