| 2002年09月30日(月) | 砂上の城でも。 |
先日のイライラ日記にたくさんの励ましを頂き、ありがとうございます。
愚痴っちまって、ごめんなさい。
夫に学生をすればと勧めたのはこの私だったのだし、自分が稼ぐ立場になって今まで分からなかった事も分かったし。
働く女性の大変さ、家族を養う男性の辛さもよーく分かったのは良かった事だと思います。
ただ今回いろいろあって、自分のしてきた事が砂の上に城を建てていた様に思えて力が抜けてしまったんです。
崩れたことを嘆いていても元に戻らないのでまた建てることにしますわ。砂上の城かも知れないけど。結局そう分かっていてもまた建てるんだ、私って。
親はたぶん薄々気付いてはいるでしょう。お金が無い事は間違いなく分かってるし。親だもん。
それでも黙っていてくれて、夫のお人よし過ぎる所を長所と取ってくれてることに感謝。
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週末の日本語ニュースで流れた平井堅の｢大きな古時計｣に心震えてしまいまいした。思いっきりソウルが入ってますね、彼の歌には。売れている訳が分かるー！ビデオに録ってあったので、何度も聞いてしまった。しかもカッコよいのですね、彼って。
