酸性
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2002年08月13日(火) |
私の嫁さんになってください。 |
昨日の日記でもわかるように、疲れが取れるどころか蓄積状態になっております。
ただ、今ユミちゃんがご飯を作ってくれているのでとってもラクです。
ラクどころが、天国です。実はユミちゃんは仕事を辞めて今年から料理の専門学校に通ってるので料理がピカイチなのです。ホントに美味しいのですわ。毎日仕事を終えて帰るのが楽しみで楽しみで。料理の上手な美人妻を持つダンナの気持ちがわかりますぜー。美人は関係ないけどね(ユミちゃんは可愛いです)。
料理はもちろん、お菓子もさっさと作ってしまうのです。ちょっとヤバくなりかけのバナナを使ってバナナブレッドをサッと作ってしまうし、日本から杏仁霜とかいうアーモンドの粉を持ってきてくれて、超うまうま杏仁豆腐を作ってくれたり。もう日本に帰らないでずっとここにいてぇ〜んと甘えている毎日です。
血は水よりも濃いなーと思うのが我が夫でありユミちゃんの兄であるこの男。私より料理のセンスがあります。私が無いだけなのですが、料理を作るのが割と好きです。栗原はるみの「ごちそうさまが聞きたくて」をボロボロになるまで使い込んでるのが自慢の私ですが(それって自慢か?)、この前帰国した時に買った「もう一度、ごちそうさまが聞きたくて」は夫の物になりかけております。
昔野菜炒めに失敗した時(野菜炒めって普通失敗しないよなー)、夫に相談したら「こういうのは酢でごまかせ」と、アンをちゃっちゃと作ってアンかけにしてくれました。ただ私が作るものには基本的に「いやぁ〜〜〜うまい!!!おらぁ幸せだなぁ!なかなかこういうのは作れないよねぇ〜〜〜〜ん〜〜〜サイコー〜!」といつも言ってくれる所が優しいと思います。私はといえば、ケンタロウ目指せばーなんて言ってもっと料理を作ってもらおうと企んでます。
そんなお二人なので料理用語などマニアックな会話をしたりすることがありますが、私は全然はいれません。例えばナントカソースの話なんかしていても、ソース=ブルドックの私はなんのことやらサッパリ。
さぁ、今日の夕飯はなんだろー、るんるん。
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