酸性
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ちょっとカリカリしてます。
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W杯3日目から毎晩ビデオセットして録画ってる私ですが(もう5本も録ってしまった。いつ観るんだい?)、先日いつものようにセットしようとテレビをつけたらものすごくイイ表情をしたブルドックちゃんが映っていたのです。うわぁ〜〜可愛いぃぃぃと思ってしばらく見てしまいました。嵐に巻き込まれてものすごく困った顔してるんですよ。で、あれよあれよというまに潮が満ちてきて(どうやら海だったらしい)岩のテッペンで困ってるんです。周りは海。そしたらウミガメさんがやってきて、なんとブルちゃんたら甲羅の上に乗っちゃったのです。それでウミガメさんがブルちゃんを無事岸まで連れて行ったのでした。
ナンダコレ???ズイブンと面白いじゃあないのよーーーーーと思ってしばらく見入ってたら今度は猫ちゃんも出てきたのです。なんだろコレと思ってテレビ欄を見てみたら、
「The Adventure of Milo and Otis」とありました。映画でした。それでストーリーを読んでみると、日本の猫と犬の冒険…みたいな事が書いてあるじゃぁあーりませんか。
え??????
こんな映画あったっけ???考えられるのは「子猫物語」しかない。「マリリンに会いたい」ではないでしょう。日本が舞台とあるけど日本映画?
後から分かりましたけどやっぱり「子猫物語」でしたよ。んーーーーー。上映当時、なんか勝手に偽善的匂いを感じてしまって絶対観るまい!なんて思っていたけど、こんなに面白かったのかーーーー。思い込みはよくないっすねー。
でもね、私が観たのはオリジナルと大分違ってると思います。というのもですね、男の人がずーーーーっと話してるんですよ。チャトランとプー助になりかわって、「わぁ大変だ。ここはどこ?」とか、「あーもう眠いよ」とか。まるで映像を見ながら今考えたように語るんですね。それぞれのキャラ(動物)にあわせて声色も変えるし。それがストーリーを引き立てていて面白かったです。
たしかオリジナルはキョンキョンが詩を読むのですよね。なのでもしかしたら、オリジナルはもっと涙を誘う感じで、私がみた英語版は笑いを誘う感じじゃないのかな。
どっちにしろ、ちゃんと見たいな。日本版もアメリカ版も。それにしてもチャトランがミロで、プー助がオーティスって全然違ってますね。ディズニーチャンネルでやってました。見直したぞ、ディズニーチャンネル。
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