酸性

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2001年07月06日(金) 通訳とジブシーキングス

今日は上司の通訳として、ビジネスランチに同行した。
聞き取れない部分をフォローして欲しいという。
私を通訳として連れていくとはかなり大胆な上司である。
話が専門的になるのでその手の新聞記事をコピーして
昨晩読もうと思ったのだけど、眠くて全然集中できず、
まあいいや、明日早く起きて読もうと寝たが、やっぱり
起きられなかった。

レストランに向かう車の中、今までの英語で恥をかいた日々が
蘇る。ああまたあの恥ずかしい日々を追加しなければ
ならないのかと思うとものすごーく緊張してきた。
結果は…、上司ともども自爆した感じ。。。やっぱり。
でも上司は
「何言ってるかさっぱりわかんなかったな〜、あはははは」だって。
私も見習わなくては。そうね、落ち込んでてもしょうがないわね。

ところで、マイウェイ・スペイン語バージョンをソラで歌えるよう、
三千代ちゃんにもらったジプシーキングスのCDを聴きながら、
歌詞カードを見ていたら、なんとベンベンマリアという曲、
私の大好きなタモリ倶楽部の空耳アワーで
第一回空耳大賞を受賞したとあるではないか。
早速聴いてみる。

「あんたがァ〜た、ほ〜れ見ィ〜や、車ないかァ〜〜、こりゃまずいよ〜な〜」
ぶはははははは!!聴こえる〜。素晴らしい。
独り夜中に大笑いしてしまった。


みこちん |mailhomepagebbsセンリューゴージャン!

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