酸性
DiaryINDEX|past|will
今日はだんな様の先輩の家に行った。 以前は車で5分ほどで遊びに行けたのだけど、 最近引越しをして、少し遠くなってしまった。 家具の組み立てを手伝って欲しいというコトで 新居にお邪魔した。 新居に着くと、熱が8度あると聞いていた トラ君がパソコンしている。 トラ君は今年の夏で3歳。メチャメチャ可愛いのだ。 トラ君が何か行ってる。何?ババシゴト?何それ? 「パパ仕事なのね〜」。お母さんが訳してくれた。 ご近所だった時トラ君のベビーシッターを したことがあって、一緒に近所の公園に遊びにいった。 行く途中トラ君が何が指をさして「あっ」と叫んだ。 何と見てみると、日本で夏の夜、街灯に群れてる虫が たくさんいた。こっちで見ないと思ってたけど、 トラ君の背丈で見るといるのねー。 元気に遊んだ帰り道トラ君が「みったんのおうち、まだ?」 と聞いてきた。「まだだよ」というと、 「みったんの〜、おうち〜、まだ〜♪」と歌いだした。 可愛い!! 家に着いて、うちにある唯一のアニメであるクレヨンしんちゃん を見せた。遊び疲れてぐずるかなと思ったら テレビに見入ってる。私が様子をうかがうとにこっとする。 ようやくお母さんが迎えに来たとおもったら、ぐずりだした。 も、もしかして、私に気ぃ使ってたの!?可愛い!! そんなトラ君も大きくなって、彼女とか出来て、こんな おばさん見向きもしなくなるんだろうななどと、 親でもないのに考えてしまう。
|