酸性

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2001年06月02日(土) いとしのトラ君

今日はだんな様の先輩の家に行った。
以前は車で5分ほどで遊びに行けたのだけど、
最近引越しをして、少し遠くなってしまった。
家具の組み立てを手伝って欲しいというコトで
新居にお邪魔した。
新居に着くと、熱が8度あると聞いていた
トラ君がパソコンしている。
トラ君は今年の夏で3歳。メチャメチャ可愛いのだ。
トラ君が何か行ってる。何?ババシゴト?何それ?
「パパ仕事なのね〜」。お母さんが訳してくれた。
ご近所だった時トラ君のベビーシッターを
したことがあって、一緒に近所の公園に遊びにいった。
行く途中トラ君が何が指をさして「あっ」と叫んだ。
何と見てみると、日本で夏の夜、街灯に群れてる虫が
たくさんいた。こっちで見ないと思ってたけど、
トラ君の背丈で見るといるのねー。
元気に遊んだ帰り道トラ君が「みったんのおうち、まだ?」
と聞いてきた。「まだだよ」というと、
「みったんの〜、おうち〜、まだ〜♪」と歌いだした。
可愛い!!
家に着いて、うちにある唯一のアニメであるクレヨンしんちゃん
を見せた。遊び疲れてぐずるかなと思ったら
テレビに見入ってる。私が様子をうかがうとにこっとする。
ようやくお母さんが迎えに来たとおもったら、ぐずりだした。
も、もしかして、私に気ぃ使ってたの!?可愛い!!
そんなトラ君も大きくなって、彼女とか出来て、こんな
おばさん見向きもしなくなるんだろうななどと、
親でもないのに考えてしまう。


みこちん |mailhomepagebbsセンリューゴージャン!

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