あと「サァ臭い飯食いに行こうか」の略。

2004年08月17日(火)

いやー僕もわりかし一般的な愛国者ですからオリムピックくらいは観ます。
福原愛たんを観ます。
萌えています。

ちっちゃいころは見てると痛かったんですが、近ごろの愛たんは安心感さえおぼえます。
仏顔だし。
あそこまでカメラの前できちんと話せる15歳を僕は他に知らない。
りあるキッズには無理。

ちょっと逸れますけど、中高生がインタビューに答える時に使う「なんか」ってゆう枕詞が最近やけに耳につく。
まあ愛たんは使わない。
絶対に。
聞こえないし。

あとたまに出す狙い澄ましたボケがやはり天才卓球少女。
まずりあるキッズには無理。
五輪2回戦の対ミャオ・ミャオ戦(名前だけとなら付き合ってもいいオーストラリア代表)で、
手の甲にペンで何か書いてるのが画面から見えたんですよね。
まあ全員見てたと思うんですけど。
実況の中の人も、
「あ、福原、手に何か書いてますね。
 きっと試合に対する意気込みなんかを書いているんでしょうね」
とか言ってたんですけど、
試合後のインタビューで、

「手の甲には何を書いていたんですか?」

「バスの時間と試合の時間です」

と目の醒めるラリー。
これはりあるキッズには無理。

なによりも萌えるのが、ポイント上げた時の「サァ!」のかけ声。
あの「サァ!」は毎回ブラウン管を見つめる俺に向けて言ってる。
「サァ!カワシマさん唐突に私の家庭教師になって他方面に渡る個人授業をして下さいメガネですか?かけますかけます黒ぶちですか分かりました着たままがイイって聞いたからちょっとしわになるけど着たままでいいですよオマケで紺のハイソックスも持ってきました」の略。