今鼻毛抜けました。

2003年12月26日(金)

最近小説づいているようで、花村萬月を2冊続けて読みました(「なで肩の狐」と「狼の領分」)。
全体的に人が死に過ぎです。

あと宮部みゆきも数冊読んでいたので、勢いテレビで「模倣犯」を観たのですが、中居くんの滑舌が悪かったです。

さらに相当前に読んだ貫井徳郎さんの「慟哭」が、ダビンチ誌の「私が選ぶ今年の本」みたいなコーナーに載ってたのでうれしかったのですが(おもろかったですよ)、それよりも「今年の雑誌業界」みたいなコーナーに「KU:NEL」が出てたことの方が嬉しい我々でした。


という今年の本の話。(短い)