定山渓スピードジェネレーション。

2002年05月04日(土)

定山渓に行ってきました。
定山渓というのは札幌市にある温泉地で、家からバスで1時間くらい。
今回は日帰り温泉芸者なので急いでバスを降りるなり
徐々に服を脱いでいってちょうど脱衣所でまっぱになるという計画的犯行。
平日の昼間、乗り込んだ男湯は温泉なのに水を打ったような静けさ。
入ってから出るまでひとりでした。
入る前にちっこい子が
「上がって待ったり待たせたりはヤだから時間決めよ。」
と抜かしたので一分一秒を争う勢いで
あんな所やこんな所を丹念に洗った挙げ句
ジェットバスから打たせ湯からサウナから露天からバブルバスから
何もかも貸し切り風味で出鱈目にローテーション組みながら
入ったのにやべえ時間余り過ぎてる。
無理矢理また出鱈目なローテーションで出たり入ったり
バブルバスの底の妙なカーブで普通に転び左脇腹に激痛が走ったりしながら
約束の時間ぴったりに出たらちっこい子がいねえがーん。
「やー女湯のほうは人がいっぱいでドライヤーが空かなくって。」
とか述べながらとことこ歩いてくる不審な人物が現れたんですが
すっぴんのちっこい子でした。
汗を引かせるために入ったゲーセンの脱衣麻雀で
4人脱がせて風呂から上がったのにまた脱がせるとゆう計画的犯行。
暑いので出口まで徐々に服を着ていくという斬新な作戦で
ちんちん丸出しの僕に
「ありがとうございました」と深々と頭を下げるフロントの好青年に
軽く頭と他の部分を下げながら帰ります。
ありがとうございました。