やっと思い出したよ!(゚∀゚) アンジャッシュ。 DVD買おうか悩み中。
ハイ。観音デス☆
先月だったか、バイト先の高校生に恋愛相談というか、 フラれちゃった報告をされた。 今まで殆ど挨拶くらいしか言葉を交わしたコトがナイ。 入れ替わりの友達から名前を聞いたコトはあるが、 既に忘れてしまってるホドの間柄である。 ヒトと言葉を交わすのが面倒になってるアタイ。
その日はアタイ1人だったので、 『誰にも会わずにサビカンまで辿り着きますように』 そう願いながらバックヤードを早足で歩いていた。 が、いつもアタイらが出勤するくらいの時間に、 通りへ出ている彼の姿を発見。 いつものようにさりげなく。 挨拶しながら横を通り過ぎようとしたアタイ。
「ちょっと聞いて〜。」 ゑ?アタイ?Σ(´ロ`;) 「どーしたの?」 「レジのコにフラれちゃったー。」 …工エエェェ(; ∀)゜ ゜ェェエエ工 イキナリそんな報告されても困るんダケド。 つーかキミ、女と買い物来てなかったっけ? よく分からんけどツッコんでイイのかな? イイか?ツッコんじゃえー。
「マジで?つーか誰?」 「○○チャン。」 …最近入ったばっかのコやん。 よく知らん。つーかキミのコトもよく知らん。(-_-;) どんなリアクションせぃっちゅーんじゃ。 「ほーぉ。」(←精一杯) 「話聞いたら同じ幼稚園だったんだよ。」 そりは幼稚園の頃に好きだったっちゅうコト? ソコんトコ聞くべきカナ? 「へーぇ。」(←聞けない)
「10年ぶりくらいで会ったのに失恋てー。」 あぃやだからアタイに何て言ってほしいのー? もぉ分からんから笑って誤魔化しちゃえー。 「あっはっはっはっはー。」ヾ(@゜∀゜@)ノ 「ゥワーン。」。・゚・(ノД`)・゚・。 「ぃゃゴメン。てか(よく分からんが)元気出せ。」 「俺立ち直れないー。」 よく知らんアタイに話せるような恋なら大丈夫なんじゃないか? いや、よく知らんからこそ話せるのかもしれんが。 そういうタイプでもなさそうだが。よく分からんけど。
とりあえずアタイ、このままだと遅刻なんだが。 「大丈夫、傷は浅い。」(よく分からんが) 「深いよー。コレからどんな顔して会えばいいのー。」 そんな後悔するならコクらなきゃヨカッタじゃないか…。 出勤前にヨッパライに絡まれた気分だ。 「大丈夫だって。元気出せ。」(;・∀・)/(;_;)ナデナデ 呪文のように繰り返し、さりげなく店へ突き進んでいくアタイ。 「ウワーン!」 背後で聞こえた叫び声。 その日、彼はバイト帰りの買い物に来なかった。
が、次の日。 出勤前にやっぱりバッタリ出会ってしまう。 「今日ねーずっとテレビ見てたんだよ。」 「何のテレビ?」 「警備室の。」 ハ? (ー∇ー;) 「防犯カメラのテレビ。」 モニターと言ってクレ。分からんじゃないか。 「何で?」(←スッカリ忘れてる) 「○○チャンの後姿が映ってて、ずっと見てた。」 ………。( д ) ゚ ゚ スポーン! 「ああ、ナルホド。あっはっは。」 コワヒヨ。つーか働けよ。
その日は他のヒトも一緒だったので、 早く行かないと遅れるよーと急かしてもらえて逃れたアタイ。 しかしその後もしばらく顔を合わせる度、 『元気出たか?』等の言葉を掛けずにはいられなくなった。 アレから数週間が経過した。 そろそろ忘れた頃だろうと思ったが、 どうやらそうでもなかったらすぃ。 (アタイはスッカリ忘れていたんだが) 本日、バイト帰りに店内へ遊びに来た彼。 買い物ではナイ。 間違いなく遊びに来ていた。 つーか今思えば、○○チャンの姿を見に来たのかもしれない。
深夜組と入れ替わりで帰った○○チャン。 客の波が引いたと同時に、彼がコッチへやって来た。 買い物するのかと思いきや、手には何も持っていない。 「ねえねえ、最近△△と○○チャン、やけに仲良くない?」 「え?そぉかな?よく分からんケド。」 「仲イイってー!」 「いやどうだろ…。」 その時、すぐ後ろに昼間から継続して勤務してる□□サン発見。 「あ、□□サン、○○チャンと△△クンてそんな仲イイっけ?」 スッカリ動揺していて気付かなかったが、 今思えばまるで彼の恋心をバラすようなアタイの行為。
しかし□□サンは深読みせずに答えてくれた。 「そんなコトないんじゃない?」 「ですよねー。」 「そんなコトあるってー!」 そんなコトあって欲しいんか、キミは。(ー’`ー;) 入れ替わりで帰ってくヒト達の人間関係なんて分からんてばよ。 でも彼が思ってるよな心配は、 2人の間にはナイという確信もある。
アタイは彼に言うべきか悩んでいる。 △△にはハイド似なイケメン彼氏がいると。(←死んでも言うな) ソレを知らずに○○チャンが△△を好きになってしまった、 というコトはあるかもしれんけど、 限りなくホモに近いバイなので大丈夫かと思われる。 いや、ソレもよく分からんケド。(ぉぃ)
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2004年05月10日(月) |
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