武ニュースDiary


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2025年03月23日(日) 「風林火山」プロモーションについての記事

「風林火山」のカラー版ポスターがお目見え
金城武の7年前のピーク時の姿はかっこよさ爆発


ュノ監督の香港犯罪アクション映画「風林火山」は、
金城武、ラウ・チンワン、ルイス・クー、レオン・カーフェイ、高円円を主演に揃え、
2017年のクランクインから今日まで、まる7年経ったが、いまだに上映されていない。
だが、この作品がようやく日の目を見る見通しが出てきた。
昨日(3月17日)、香港芸術センターのルイス・クー・シネマにおいて
“プロモーションフィルム”が上映されただけでなく、
香港国際フィルムアートでカラーのポスターが登場し、映画ファンを興奮させている。

昨晩行われた「Sons of the Neon Night Filmart Party」イベントには
多数の映画業界の人間が出席、映画「風林火山」の映像の一部を他に先駆けて鑑賞、
さらにジュノ監督のインタビューもあった。
会場には金城武、ラウ・チンワン、ルイス・クー、レオン・カーフェイ、
それに高円円のポスターが展示され、
俳優たちの7年前のピーク時の面立ちが明らかにされた。

香港の作家・筆華棋はスレッドに次のように投稿している。
「99.9%の地球人を出し抜いて、ついにフィルムアートで
15分間の「風林火山」のシーンとインタビューを見ることができた。
メディア・アジアの林さんのお招きに感謝」

そして、鑑賞した感想を、「今まで誰も絶対見たことのないものだ、としか言えない!」とした。
「既に公開されている”雪のコーズウェイ・ベイ“のほか、
金城武がベッドから身を起こすシーンや、ラウ・チンワンのいくつかのシーンは、
どれもこれまでにないほど素晴らしい」

筆華棋によると、「風林火山」には想像を超えた、誰も成し遂げたことのない要素が数多くあるが、
それらが全て一つに融合し、観客が理解できる商業映画となりえている。
しかし、2時間の上映時間では難しいのではないかとも語る。
「でも、今のところは、3部作、もしくは上下2部作にするのは、
商業的には賢い決断とは必ずしも言えないかもしれない。
言えるのは、生きている間に、7時間版を目にしたいということだけ。
非常に素晴らしいと聞いている」
(東森娯楽 2025.3.18)


なお、4月10日に香港で公開との情報が出ていることについては、
プロデューサーの禤嘉珍が、
「ちまたで流れている公開時期は、全く外部の憶測に過ぎない」、
期日は全然決まっていないと声明を発表しているそうです。
(Yahoo娯楽圏 2025.3.7)

とりあえず、以上。


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