武ニュースDiary


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2022年06月15日(水) ELLEMEN表紙制作スタッフの言葉

金城武雑貨舗さんが微博で、今回のELLEMENの撮影に携わったスタッフの言葉を見つけ、
紹介してくれていましたので、訳してみます。


William Tseng 6月23日

ロナ禍での今月号の表紙撮影の完遂は簡単ではなかった。
が、そのチームの一員になれたことは非常に光栄だった。
苦労を共にした全ての人にありがとうと言いたい。
8歳の時から金城武のファンだったぼくは、ひそかに夢を叶えたのだった。

秘密保持協定のため、現場スタッフの横からの写真撮影は禁止であり、
ツーショットを頼んでスターを煩わせることも憚られた。
それでも生の金城武が真剣に撮影に集中する姿、
冗談で空気をなごませようとする様子を目の当たりにすることができたし、
共に仕事をしたあの2時間はくらくらするような、夢の時間で十分価値があった。

金城武を撮影することは、ぼくが雑誌の世界に入ったときの夢のリストだった。
その仕事から離れて6年後に、思いもかけず念願が叶うことになった。
ハースト中国の「ELLEMEN」が私に制作を依頼し、信任を与えてくれたことに感謝を申し上げたい。
カメラマンのサムのチームの努力にも感謝したい。

別に何かを受賞したというようなことではないが、
でも私は観世音菩薩に深謝したい。オンマニペメフン。生きててよかった。

この記事の出所は彼のFacebook → こちら
台湾で撮影したようですね。



   BBS   ネタバレDiary 15:15


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