武ニュースDiary

* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!
目次|前の記事|新しい日記
| 2013年07月03日(水) |
プロデューサー認める(生死恋)●梅田駅のエバー広告●タイトルは「太平輪」 |
……だそうです。 いよいよ始まりますね。 日本人出演者の1人が長澤まさみであることも明言、 日本での公開はしやすくなりそうですね。
チャン・ツーイー、金城武、「命がけの恋」に墜ちる
昨日、プロデューサーの張家振が本紙に対し明かしたところによると、 ジョン・ウーが長年準備をしてきた新作「生死恋」は今週の土曜日、北京郊外でクランクインする。 同時に出演者の顔触れも確定しており、主演のチャン・ツーイー、金城武、 ソン・ヘギョ、ホアン・シャオミンの他、トン・ダーウェイ、林保怡、 楊佑寧、兪飛鴻らが出演する。 脚本が長いものであることから、張家振は、 上下になるかどうかは今のところ、まだ決められないと語った。
[出演者の変更] 金城武はチャン・チェンの代役?
昨日あるメディアがジョン・ウー監督の仕事場の壁一杯に貼られた写真を撮影し、 「生死恋」の出演者と役名が明らかになった。 チャン・ツーイーが(以下、昨日と同じなので略)。 そのうち、チャン・ツーイーとトン・ダーウェイは夫婦役である。 これについて張家振は、写真に撮られた俳優は基本的に全員出演する、 この他長く芸能活動を休止していた兪飛鴻と、 「世界の中心で愛を叫ぶ」で人気の出た日本の長澤まさみも出演すると語っている。 当初決まっていたチャン・チェンに代わって金城武が出るのか、 また張涵予は出演しないのかについては、出資会社がまとめて発表すると答えた。
[脚本の改編] 「色・戒」の脚本家が参加
先週、監督のジョン・ウーは、チャン・ズーイーのフランス、シュバリエ章授章式に出席した際、 彼女が出演することの他、「1週間後、クランクインする」と述べた。 「生死恋」、旧題「太平輪」は、1949年1月、上海から基隆へ向けて出港した 太平輪が沈没した実際の事件に基づいて制作される。 50年間にわたる物語で、3組の背景を異にする恋人達の太平輪事件による生活の変化を描く。 映画の大部分の室内場面の撮影は北京の(郊外)懐柔で行われ、 3カ月後、上海に移動しロケを行うとのことだ。 撮影が行われる脚本は、初めは「色・戒」の脚本家、王恵玲(ワン・ホイリン)が完成させたもので、 ジョン・ウーと「剣雨」で仕事をした蘇照彬もストーリー展開に手を加えている。 それ以前のストーリーに比べ、「生死恋」の構成に大きな変わりはなく、 細部の調整のみ行われたものだ。 (新京報 2013.7.3)
●梅田駅のエバー広告 22:00
大阪の梅田駅にエバー航空の特大広告がずらーっと表れたと言う、 近年にない金城ファンの血が熱くなるニュースは既にお知らせいただいていますが、 Greenwitchさんが、シチズンのときに続き、写真と動画!で雰囲気を伝えて下さっています。 労作なので、お知らせさせて下さいね。→Latitude Pressさん
私、もうすぐ大阪の近くに出張あるんだけど、いつまでやってくれるかしら……
●タイトルは「太平輪」 23:00
もう少し詳しいジョン・ウー映画のニュース。 タイトルは「生死恋」ではなく、やっぱり「太平輪」で決まったと言っています。
北京小馬奔騰影業有限公司が3億元をかけ、 国際的に知られた中国人監督ジョン・ウーがメガホンをとる新作映画が、 先日、中国語タイトルを正式に「太平輪」と定め、 またこの史詩戦争恋愛大作の華麗な主演陣の顔ぶれも明らかにされた。 以前、語られていたチャン・ツーイー、ソン・ヘギョ、金城武の他、 近年人気沸騰のトン・ダーウェイ、ホアン・シャオミン、 そして日本人女優長澤まさみもそのリスト中に初めて名前が挙げられた。
「太平輪」とタイトル決定 ジョン・ウーが初めて戦争パニック映画を監督
5月にカンヌでイメージ・ポスターと英文タイトル「THE CROSSING」が公開された後、 このジョン・ウーの新作の中国語タイトルについてはあれこれ論議が巻き起こっていた。 先日、製作会社は中国語タイトルを「太平輪」と確認、 決して盛んに言われていた「生死恋」ではない。 「太平輪」は、ジョン・ウーの「赤壁(レッドクリフ)」以降、最初の監督作品である。 ウーにとって初めての戦争・パニック物の監督でもある。 「太平輪」はこの国際映画界で誉れ高い中国人監督の、今までの作品中でも、 最もユニークな1作ということができる。
作中で語られるのは、50年余りに及ぶ中国近代史における、 3組のそれぞれ異なった背景を持つ恋人たちがいかに歴史の流れに影響を受け、 戦争と災難を経験し、最後に幸せにたどりつくかの物語である。 戦争と時代の変遷、および災難の中での愛憎は、ジョン・ウーがずっと撮りたかった題材である。 このため、準備には長い年月をかけてきた。 「太平輪事件」はかつてより「中国のタイタニック」と呼ばれており、 したがって「パニック」はこの作品の最もセールスポイントになる要素であることは疑いない。 また、ジェームズ・キャメロンの映画「タイタニック」とは違う、 違った処理方法でこの映画に新しい要素を加えると、ジョン・ウーは語る。
トップクラスの顔触れ 組み合わせは謎
今回明らかにされた出演者リストに、チャン・ツーイー、ソン・ヘギョ、長澤まさみ、 金城武、トン・ダーウェイ、ホアン・シャオミンの6大中・日・韓の大スターを集合させたことで 「太平輪」は感嘆を呼ぶに十分だ。 「一代宗師(グランドマスター)」に続き、チャン・ツーイーとソン・ヘギョが再び顔を合わせ、 トン・ダーウェイとホアン・シャオミンも「合伙人」に続く共演となる。 さらに、「レッドクリフ」以後、ジョン・ウーと再び組む金城武と、 「世界の中心で愛を叫ぶ」で人気の日本人女優、長澤まさみといった 豪華な面々が国際的な大監督ジョン・ウーと組むというのは、 中国語映画のトップクラスの顔合わせと言うにふさわしいだろう。
この6人の主演者について、ジョン・ウー監督は、 彼らは全員自分が非常によいと思っている俳優であり、 ほとんどの者とは初めての仕事となるが、気質もイメージも、 みな役に一番ふさわしいキャスティングだと語っている。 「太平輪」で、6人の主演者は3つの錯綜した複雑な感情のもつれを演じる。 一体、彼ら6人はどんな関係にあるのか、 また3組の恋人がどんな組み合わせになるのかが、非常に気になるところである。
現在何人かの出演者が次々と映画の為の衣装合わせを済ませており、 その決定版の扮装写真を見たジョン・ウーは大変満足している。 映画は今週、北京で正式にクランクインする。 (北京新浪網 2013.7.3)
BBS ネタバレDiary 14:20
|