武ニュースDiary


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2013年06月15日(土) エバー関係続々プラス…●更新●修正

聯合報の記事のリンクが違っていたのと、それだけでなく、
2か所訳を飛ばしていたところがあったので、訂正しました。(2013.6.16 1:45)


一夜明けたら、台湾各紙でエバー航空CMのニュースが。
もちろん内容は同じですが、それぞれに、少しプラスの情報もあり、
めぼしいところは全部書いておこうと思います。休日だし。

そうそう、フェイスブックも更新で、メイキングCMが今回は3本。
ただし、今は11秒という(涙)、まさにティーザー。
FB日本語サイトにはCM公開の日本時間まで書いてある、
ということは、テレビでは見られないけど(またアジアから除け者、
というより、日本が一緒になろうとしてないんでしょうね、もともと)、
FBでは同時公開してくれるということですね。


  


目、いったん、つむっちゃいましたね。
日本時間6/18 21:58 放送開始です。

これは開いてる。


  
 


自由時報  記事link

城武が日本のレコード店の耳の聞こえない少女に歌を口ずさむCMに、心動かされたファンは数え切れない。
かつて台湾の監督、彭文淳と何度も仕事をしてきた彼が、
10数年ぶりに、エバー航空のCMで再び手を組み、
奈良で鹿に餌をやり、パリをそぞろ歩き、そして台湾に戻って撮影を行なった。
長年様々な国を駆け回った疲れのせいかどうかはわからないが、
歳月は金城武の顔にも足跡を残し、頬がややふっくらして垂れてきている。

午前6時、アレクサンドル橋を散歩

十月に40歳になる金城武は実はパリにはよく行っている。
だが仕事で忙しく、この町をゆっくり楽しむことはできなかった。
今回彼がパリのあちこちを飛び回るために、
交通警察に交通整理を依頼、朝6時の日の光の中、
アレクサンドル橋をひとり歩けるようにしてもらったのだった。

8時、老舗の本屋の前でコーヒーを飲む

また、朝8時には老舗の書店Shakespeare and the Company Bookstoreを訪れ、
入口の前にあるベンチでコーヒーを飲んだ。
ウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」と
イーサン・ホーク主演の「ビフォア・サンセット」もここでロケをしたことがある。

撮影は毎日朝5時から行なわれたが、それでも金城武は撮影の合間を縫ってスタッフを連れ、
大いに美食を楽しんだ。
夜、キラキラ輝くエッフェル塔を見つけたときは、興奮して車から降り、写真を撮りまくっていた。

5月、日本の奈良で鹿に餌をやるシーンを撮影中の画像がネットユーザーによってアップされている。
彼は2カ月近くをエバー航空のCM撮影に費やし、出演料は3000万台湾元と推測される。
放映開始は18日夜8時58分。
今年後半、彼はジョン・ウー監督の新作映画「太平輪」でソン・ヘギョと共演することになる。
(記者・鄒念祖)


中国時報  記事

城武がエバー航空のイメージCMに出演し、先日パリの街頭でロケを行なった。
橋を1人散歩したり、街でコーヒーを飲んだり、古書店の前で本を読んだりと、
メランコリックな文藝青年を巧みに演じている。
が、彼の事務所の話では、
「あれは監督とカメラマンの頭の中の彼です。
撮影時以外の彼は、ただの大喜びの観光客でしたよ」

大スターにほとんど誰も気づかず

金城武はヨーロッパはたびたび訪れているのだが、仕事に忙殺されて、ゆっくり楽しむ機会はなかった。
今回パリでの撮影をよい機会に、ようやくセーヌ河やポン・デ・ザール、
ノートル・ダーム、シャンゼリゼなどの観光名所をたっぷり見ることができた。
ある日、ディナーが終わった後ホテルに戻るときエッフェル塔を通りかかると、
ちょうど毎晩9時に行なわれる5分間のシャンパン・フラッシュにぶつかった。
彼はすぐさま車から飛びだし、パシャパシャ写真を撮った。
今回のパリ行きで最高に興奮した名所となったのである。
そこにいた観光客は大スターが紛れ込んでいることに誰も気づかなかった。

自然を求め、老いを恐れず

近年、金城武が姿を現すたび、ネットユーザーが「歳月の跡」をチェックして目を光らしている。
が、彼自身は自然であればそれでよく、その年代なりの姿があるべきだろうと考えている。
スキンケア用品のイメージキャラクターであるにもかかわらず、決して若さに固執しない。
彼は今月、ジョン・ウー監督病気回復後の新作「生死恋」の撮影に入り、ソン・ヘギョと美しい悲恋を演じる。
この映画のために特に準備は要らず、脚本を熟読さえすればよい。
今年後半はこの映画の為に専念する。
(記者・張士達)


聯合報  記事

いこと神隠しにあっていた金城武に、最近また動きがあった。
エバー航空のイメージCMに出演、18日夜8時58分に放映される。
日本の奈良で鹿に餌をやるほか、パリの街の雰囲気に浸っている。
ただ、CM中、大人の男の魅力を放っている顔はやや肉付きがよくなっている。
彼の事務所は、大スターは以前と変わりなく、本当に太ってはいないのだと言っている。

金城武は自然であることを好み、人がある年齢になればその年齢なりの姿があるはずだと考えている。
体重の増減に頭を悩ましたことはなく、事務所も「結婚による幸せ太り」疑惑を否定し、
相変わらず独身であると言明した。

彼が最後に出演したのは2011年、ピーター・チャンの「武侠(捜査官X)」であるが、
7月、ジョン・ウー監督の「生死恋」に出演することになっている。
この作品はジョン・ウーが長年準備を進めてきた太平輪についての物語で、
1949年の国共戦争を背景とし、太平輪の沈没により、美しくも悲しい命がけの恋が語られる。

ソン・ヘギョの事務所は昨日声明を発表し、
ソン・ヘギョが「一代宗師(グランドマスター)」に続く2本目の中国語映画となる
「生死恋」に出演、金城武と共演し、2人は恋人同士を演じると明らかにした。

しかし、昨日、金城武のマネジャー、ヤオ・イージュンは、
「誤解があるようです。この物語はとても複雑で、チャン・ツーイーとソン・ヘギョが出演しますが、
金城武には恋愛シーンは全くありません」と語った。

デビュー後長い金城武だが、一貫してミステリアスで控えめで、
他の者がツイッターやフェイスブックを開いても、彼はできることなら隠れ蓑を着て、
自分は相手を見られるが、相手には見られないのが一番いいと思っている。
また、家族や数人の長年の親友以外には、何か話を聞いてもらいたいとはさらさら思わない。
「仕事がなければ、私たちにだって会いたがらないんですから」と、ヤオ・イージュンは言った。

この2年間映画出演はないが、CM出演は絶えることなく、
少し前に腕時計と男性スキンケア用品のCM撮影を行なっている。
映画出演には非常に慎重で、この2年間で数十本の脚本を断ったとマネジャーは言う。
たとえ興味を持っても、熟考しては質問をし、
納得できる答えがあって初めてオファーを受けるのだ。

ヨーロッパにはこれまでたびたび訪れている金城武だが、
今回はエバー航空CMのおかげで、珍しくパリの街を十分知ることができた。
セーヌ河や封鎖したポン・デ・ザール、ノートル・ダム大聖堂、シャンゼリゼなど、
あらゆる名所をたっぷり観た上、様々な美食も堪能したのである。

ある日の晩餐後、車がエッフェル塔に差し掛かると、まさにシャンパン・フラッシュの時間で、
万単位のエッフェル塔のフラッシュが、0分ちょうどに光り出し、非常に壮観だった。
金城武は観賞しようとすぐに車から飛び降りて、
がまんできずに観光客のようにカメラでパシャパシャと写真を撮っては、
嬉しそうな笑顔を見せていた。

実はパリの街頭での撮影は、製作会社にとっては、ほとんどミッション・インポッシブルであった。
ロケ地や様々な調整、手配が必要で、最高レベルの制作と安全確保が必要だった。
金城武は撮影の合間も手をこまねいてはおらず、よく映画に使われる老舗の書店、
Shakespeare and the Company Bookstoreの中を見て回ったり、
朝の8時の誰もいない時間に本屋の前のベンチにゆったりと座ってコーヒーを飲んだりしていたが、
大変詩的な雰囲気であった。
(記者・王雅蘭)


今は、こんなところだと思います。



 BBS   ネタバレDiary  11:20


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