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| 2013年01月18日(金) | 目撃話3 |
これは2008年の話らしい。
>私の妹は客室乗務員で、１度武にあったことがある。
>そうしたら、乗務員たちはみんな意外にも、誰もサービスに行こうとしなかった。
>そのわけは、
>近くに行くと、息ができなくなるからだ。
>それでもやっぱり後で妹が水を届けに行くと、
>「ありがとう」と言われて気絶しそうになったそうだ（笑）
そう、彼はとても礼儀正しい。
誰かに声をかけられると、頭を下げてお辞儀をする。
おそらく日本に長いからだろう。
この前北京に来たとき、私は接待係の1人だったが、
自分がファンだということは言わなかった。
口に出してサインをもらったり、ツーショットを頼んだりするのは決まり悪かったからだ。
だから、ずっとそばに控えているだけでいた。
彼はときどきタバコを吸った。
仕草がとても垢抜けていたが、ヘビースモーカーではないようだった。
台湾訛りが強く、１人でいるときはとても静かで、
本が好きだったが、読んでいるのは日本語の本だった。
一番よく覚えているのは、
彼がエレベーターが来るのを待って静かにたたずんでいたとき、
そこにいた女性たちが全員、これは少しも誇張でなく、
まじまじと彼を見続けていたことだ。
その瞬間、私は磁場とは何かをはっきりと理解した……
大勢のスターを接待してきたけれども、彼は特別だ。
ほとんどのスターは、本物（メイクや衣装をちゃんとしてない場合）を
見ても多分がっかりすると思う。
しかし、この男は、シャーマン木村（拓哉）が言ったような、死角のない素敵さだ……
おしまいに、ちょっとバラしておこう。彼の酒量は……フンフン♪
BBS 
ネタバレDiary 2:00
