武ニュースDiary


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2010年06月20日(日) 周末画報●オフ会

中華ショップでも取り扱いしてくれた「周末画報」はリプトン武が表紙。
さわやかです。
内容は新しいことはありませんが、本文から、武について書かれた部分を。


金城武の「世界人」物語

10数年前、ひときわ爽やかだった青春アイドルは、
10数年後、冷徹で成熟した実力ある映画スターとなったが、
不思議なことに、時はその眼から、あの清らかさをぬぐい去ることはなかった。
金城武がかねてより身に備える控えめさ、シンプルさ、嘘偽りのなさと、
ある種独特な遊離感は、彼を乱れた芸能界において異例の存在としている。

また、日中混血で多元的な国際的バックボーンと経歴が、彼に「世界人」の刻印を押す。
子どもの頃受けた中、日、英語の教育は、後年、芸能界で活躍する最良の武器となった。
彼が「世界人」の特質を備えているのは疑いのないところだ――
それは広く大らかな精神であり、それが新しい物事に対する尽きない好奇心と、
様々な役柄の解釈力を身につけさせることになった。
出演作品を見ればすぐわかる。
ウォン・カーウァイの「恋する惑星」「天使の涙」、日本映画「不夜城」から、
ジョニー・トーの「ターンレフト、ターンライト」、チャン・イーモウ「LOVERS」、
ジョン・ウー「レッドクリフ」に至るまで、金城武の演技の幅は広く、
恋愛映画だろうが商業的アクション作品であろうが、たやすく演じ切る。

先刻、東京で映画監督と会っていたと思ったら、
次の瞬間には東南アジアに飛び、リプトンのお茶飲料CMの撮影をする。
このような仕事の性質が既に、
彼が頭から足先までの「世界人」になることを定めてしまっていたのかもしれない。
最新CMで、彼は巨象に乗り、年代感溢れる地図を手に、紅茶発祥の地をたずねる。
面白いのは、巨象だけでなく、熱気球までが彼の「交通手段」の1つになっていることだ。
最後に、彼はリプトン紅茶飲料を一口飲み、
視聴者に、ともに「世界人」になろうよと呼びかける。
「一緒に旅に出ましょう!」と。



「加油、氷河期的武迷!(超訳:明けない夜はない、生き抜こう、武ファン!)オフ会

既にBBSでお知らせしていますが、
正式タイトルではないですが、こんな趣旨のオフ会を開催します。

2010年7月31日 14:00〜17:00 東京・銀座にて

とにかく3時間、「金城武」に浸って、いい時間が過ごせたな、という会にしたいと思います。
特にファン歴の新しい人には、普段知りたいことなど、情報収集のいいチャンスです。
ほとんど初顔合わせ、ほとんどお1人参加ですので、気軽にお出かけ下さい。
詳しいことは「ネタバレ武ニュースDiary」をご覧ください。


   BBS   ネタバレDiary   14:00


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