武ニュースDiary
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今年も台湾金馬奨の時期がやってきました。 ソースはりんご日報でしょうか、9月8日にエントリーが締め切られました。
主演男優賞は、トニー・レオンが「赤壁」で、 また金城武は「赤壁」と「投名状」で、 さらに「投名状」のジェット・リー、アンディ・ラウもエントリー。 もし、彼らがノミネートされることになれば、かなり熾烈な争いになりそうだとのことです。
ついでに、チャウ・シンチーは今回は「ミラクル7号」の助演男優賞のみ。 シンチーが見出した11歳の徐嬌が主演女優賞にエントリー。 「赤壁」で映画初出演のリン・チーリンは、映画会社が検討のあげく、 主演女優賞はあきらめて、助演女優賞と新人賞に。 リン・チーリンは、「受賞するかどうかなんて考えたこともありません。 でも、ノミネートされるかどうかにかかわりなく、金馬奨には出席します」 と言っているそうです。
ただし、新人賞はチーリンと徐嬌のほか、興行成績も良かった「海角七号」の 62歳の新人、林宗仁、「冏男孩」の11歳の潘親御もいて、相当激しい争いになりそうとのこと。
ノミネート発表は10月30日、授賞式は12月6日に台中で行われます。
エントリーは映画会社がするので、それだけのことです。 武は「左右」でも「如果・愛」でもエントリーされたけど、ノミネートには至らず。 今回も期待は全然していません。 (私から見れば、りっぱな最佳男主角ですが) 急がなくても、堂々たる一枚看板の作品で、 文句ないノミネート&受賞をこそ(きっとあると)期待しています。
リン・チーリンは、少なくとも前編のあの出番で、ノミネートはないでしょう? という感じです。 演技どうこうというほどの見せ場もないし。 エントリー自体、私にしてみれば、大いに「?」ですが、それは勝手にできますから。 話題作りにノミネートなんて、あるのかな? そういうこと、してほしくないけど。
BBS ネタバレDiary 23:00
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