武ニュースDiary
* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!
目次|前の記事|新しい日記
2008年07月10日(木) |
「赤壁」の役者評(武部分)●日本に戻る●北京での台上個別インタビュー |
早くも今日(9日)の昼、日本に戻る金城武。ここ。 あちらのファンの検索の助けも借りなければ、とてもニュースは追い切れない。 それにしても、公開されていない段階でのうるさい記事も多いし、 全体を見ての感想でも(少ないが)、どうもみな、 これまでの三国志の人物イメージにとらわれて観ている気がする。
で、これはどこで教えてもらったページか、わからなくなってしまいました。 台湾のニュースサイトです。 全編鑑賞しての評ですが、他の人については、映画を見ないうちは知ってもしょうがないので、 武に関する部分だけ、抜き書きします。
ジョン・ウーの「赤壁」は、果たして重量級の大作であった。 ドラマ部分がアクションシーンより、なお精彩があり、いくつかのキーとなるドラマシーンにおいて、 主要人物たちの個性と関係が正確に伝えられる。 金城武の造型が最も際立っており、演技も良い(たとえ吹き替えでも損なわれていない)。 (中略) 金城武の諸葛亮は美しく飄々として、髭がその超人的な機知と策略を浮き彫りにし、 手に揺らめく羽扇はさらに垢ぬけ、際立って成功した造型である。 金城武の目、気品、肢体、さらには口元にこぼれる笑み、穏やかさが、 孔明のよく働く知恵と落ち着きを表現している。 軽快で心地よく響く吹き替えの声も、プラスに働いている。 もちろん、役者は自身で声を入れるべきだろうが、 私は金城武の声を知っており(「如果・愛」「投名状」)、 彼の諸葛亮の解釈の仕方を見れば、 自身で声をあてても、さほど効果に違いはないはずだ。 (麦若愚・文)
●日本に戻る 8:40
台湾でのプロモーションを終えた「赤壁」一行は、 夜、チャン・チェンが出資しているパブでお疲れさま会を開いたそうですが、 金城武はこれには同席しなかったそうです。 以下、聯合報の記事、後半。
金城武は一昨日の夜は、「操場」(店の名)での打ち上げには行かず、ホテルで休息、 事務所のスタッフが買ってきた麺など、大好きな台湾の屋台料理を食べ、 パパラッチにわずらわされずに楽しむことができた。
昨日正午、彼は先に台湾を離れた。 日本に戻った後は、すぐに日本映画「K−20:怪人二十面相」の 残りの仕事に入らなければならないので、 体力を養っておく必要があり、「赤壁」の仲間との夜更かしを避けざるを得なかったのである。 ただ、今月末には再び日本での「赤壁」プロモーションが予定されており、 そのときには、ホストとなって、みんなを招待することができるだろう。(以下略) (聯合報 2008.7.10)
●北京での台上個別インタビュー
1人ずつ前に出て受けたインタビューだと思います。 聞いてる他の人たちが写ってる。
BBS ネタバレDiary 1:00
|