武ニュースDiary
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2008年07月01日(火) |
香港の記者会見(赤壁) |
香港での記者会見では、映画よりもトニー・レオンの結婚話にマスコミの関心が集中した、とあり、 充実した話はあまり紹介されていません。 その場に関係あろうがなかろうが、ニュースネタが見つかりさえすればいいんですかね。
数少ない中から、武との問答の紹介の記事が1つ。 これも、監督との不和なんて、根も葉もないネタについて聞いていて、 空しいです。
金城武が撮影現場で意見を言うことが多く、ジョン・ウーとうまくいかず、 あまつさえ映画のプロモーションを欠席するという噂について聞かれた金城武は、 否定してこう言った。 「事実ではありません。そういう事実はないです。 ただの噂で、監督とはとてもいい関係にあります」
――現場ではいろいろと意見を言ったのですか? 武 受け止め方でしょう。 ぼくの初日はチャン・チェンとのセリフがすごく多いシーンで、 現場に行ってすぐリハーサルでした。 でも、監督はぼくに十分やらせてくれました。
――監督と再会して気まずくはありませんでしたか? 武 いや。どうして気まずいんですか?
彼はまた、内面演技はアクションよりも難しいけれど、 他の出演者が重い甲冑を着ているのを見ると、 自分は着なくてよいのを神様に感謝した、と率直に言い、 「こんなに苦労して撮影して、それなのにマイナスの報道をされるのは 残念ですが、どうしようもありません。 映画に出るたびに噂を流されます。 でも自分の本分を尽くすことの方が大切です」とはっきりと言った。 金城武はまもなく日本で映画とCMの撮影を行う。 そのため、北京と台北のプレミアにしか出席できない。
隣に座っていたチャン・チェンも、 金城武とジョン・ウーの中が悪いのは見たことがないと言ったが、こうも語った。 「金城武はアイデアをたくさん持った人だと思います。 監督ともいろいろと話をしてコミュニケーションしていました。 ぼくも監督とコミュニケーションをとるけれど、ただ、やり方が違うだけです」
トニーの結婚のことを知っているかと尋ねると、2人とも口をそろえて、 新聞を見て初めて知った、と笑って言った。 金城武にどんなお祝いをトニーに送るかと聞くと、笑って「赤い爆弾を」と答えた。 ――もう知らせをもらったのですか? 武 いいえ。 (新浪娯楽 2008.7.1)
映画の撮影でしょうか。ドラマってこともあるのかな? 別の部分、メディアが出ています。 そこでの武の発言部分(終わりの部分です)。 もし、他の役をやるなら何がいいか、と聞かれたんじゃないでしょうかね。
「孔明はとても好きだし、素晴らしいと思うし、神のような感じがしてました。 だから今回演じる機会を得て、それだけで嬉しかったです。 で、もし他の役をやれるというなら、そうですね……曹操ですね(笑)。 同じだと思うんです。 多分、みんな同じように思っていて、悪人と言うこともできるかも知れないけど、 誰の立場から見るかだと思います」 (新浪娯楽 2008.7.1)
BBS ネタバレDiary 23:40
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