武ニュースDiary


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2007年11月19日(月) 話題になり始めた「鬼武者」

事態が何となく動いている気配です。
台湾の新聞です。


メリカに渡った監督ジョン・ウーがメガホンを執る、
三国志映画の大作「赤壁」が、
先週の土曜日、曹操軍焼き討ちのシーンを撮影、
大陸の中央電視台は前例のない同時中継を行なった。
周瑜役のトニー・レオン、孫権のチャン・チェン、それに趙子龍の胡軍が
火の海の中、突撃して攻略する場面であり、非常に素晴らしいものであった。
「唯二」遺憾なのは、諸葛亮の金城武と小喬の林志玲の姿がなかったことだ。

林志玲は先週の金曜日、突然「明日は出番はありません」と告げられている。
秘密に保つのが目的であり、
「第一美女のいいシーンを中継で全部見せてしまったら、
後にどんな見せどころがあるだろう?」
金城武の方は、既に10月4日、「赤壁」の出演部分全てを終えている。
ジョン・ウーは金城武の諸葛亮に極めて高い評価を与え、
「智謀に長け、美貌も人並み外れた」この伝奇上の人物を
見事に表現したと大いに誉めた。

金城武は「赤壁」出演終了後、既に日本で新作の打ち合わせに入っている。
現在、彼の日本での人気は引き続き上昇中で、
先日、閉幕したアメリカン・フィルム・マーケットで
最も注目を集めた日本映画こそ、
金城武が主演すると噂される「鬼武者」だった。
巨大な前売りポスターが、会場の一番目立つところに張ってあるのが見えたが、
それは日本の武士姿の金城武だったのである。

「鬼武者」は、ゲームが金城武をモデルに設計されたことから、
映画化されることになった今、彼が唯一の主演候補だと言われている。
現在、フランスの出資会社が金城武の所属事務所とずっと連絡を取っており、
早期の契約成立を希望しているとのことだ。
もし、金城武が「鬼武者」に出演することになれば、
出演料は500万米ドル(約1.6億台湾元)という、
彼にとっての新記録となるだろうと噂されている。
これについて、彼の所属事務所は一貫して「論評せず」を通している。
(聯合晩報 2007.11.19)


この記事では「鬼武者」を「日本映画」と書いていますが、
違いますよね?? 文脈からそう言っただけかな?

追記 映画化権を持っているのがギャガだから、
      ハリウッド制作だけれど日本映画になるそうです。



BBS  ネタバレDiary   23:20


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