武ニュースDiary
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2007年08月29日(水) |
「等待」関連記事●甘露、「赤壁」の記録映画を撮る |
「等待 Waiting」については否定の談話も出ず、その後の取材もなしという状態です。 これは大陸ニュースから。
香港の監督ピーター・チャンは、「投名状」の後、2008年4月、新作「Waiting」の撮影に入る。 既知のように、この映画はもともとチョウ・ユンファの主演で計画されていたが、 昨日、プロデューサーの1人である中影社長の韓三平が、 ピーター・チャンは最終的に、より年少の金城武をキャスティングしたと明かした。 金城武は主演女優のチャン・ツーイーと共に、スクリーンで哀しい愛の物語を演じる。 両者は「LOVERS」に続く共演となる。
「Waiting」は、在米の小説家ハー・ジンの同名の小説の映画化で、 医師と看護婦が愛のため、18年間待ち続けたという感動の物語を描くもの。 ハリウッド進出を果たしていたチョウ・ユンファが出演を承諾しており、 愛と道徳の間で抜き差しならなくなった医師、孔林(コン・リン)を演じることになっていたが、 ここに来て突然金城武に決まったことは、多くの人を驚かせた。
事情通によれば、ユンファの「Waiting」出演がなくなったのは、 ユンファのスケジュールがどうしても調整できなかったためで、 「投名状」を終えたピーター・チャンは金城武の演技に目を開かされ、 安心して彼にチョウ・ユンファに代わっての大役を任せたものという。 チャン・ツーイーは看護婦を演じる。 (華西都市報 2007.8.28)
ところで「赤壁」ですが、記録映画をあの甘露(ガン・ルー)が撮っているそうで、 詳しい記事が出ていました。 またご紹介しようかと思います。
●追記 23:50
甘露の記事は昨日の今日早報に載ったもので、非常に長い。 面白いことは面白いんですが、武のことは本文に出てこないし。 チャン・イーモウとのこと、ジョン・ウーのことが主に述べられていて、 率直に言って、「赤壁」の現在の状況は大変厳しいそうです。 ウー監督は、困難があっても外に出さず、自分で全て引き受けていくタイプであるとか。
これだけの企画ですもの、監督の長年の夢でもあるし、無事完成しますように、 私も祈りたい気持ちです。 最後に甘露が見たスター、というのが少しだけ付いていますので、そこだけ。
甘露が見たスター
トニー・レオン 「彼はとても内向的だと皆思っていますし、 私の映画では内にこもった感じだったかもしれません。 でも実際は、彼はとっくに慣れてくれていました。 7年後、再び仕事をすることになって、 前みたいにあんなにデリケートではなくなったなと感じました」
ジェット・リー 「『HERO』の出演者たちの中では、彼が一番変わりましたね。 今はとても開放的だし、話すようになり、話し好きでもあります」
金城武 「本当に偽りのない人です。 自分の生き方を持っており、ずっとスポットライトを浴びているのを嫌がります。 だから、今また彼を撮ることになりましたが、やっぱり少しかしこまった感じがあります。 でも、これは環境とちょっと関係があるんです。 例えばウクライナで「LOVERS」を撮影していたときは、 街を歩いても誰も彼を知る人がいなかったから、彼はすごくリラックスしていたんですよ」 (今日早報より 2007.8.28)
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